けんちゃんの「コーヒータイム」

明日があるから夢がある。コーヒーを飲みながら季節の風の音、空の色、ハッと心の琴線に響いた事を綴っていきたいと思います。

養花の雨

2010-03-23 20:24:22 | Weblog

春一番が来て黄砂〜うらら〜春雨〜いよいよ本格的な春がやってきた。
今日の小雨で咲きかけの桜も一気に開くようだ、まさに花を養う雨である。
お陰でほどよい湿りで花粉症には大助かり、気分よし!

縁あって句仲間と勉強会?を行っているが、しばらく途絶えていた友が沢山の句をメールで
頂く。
一字一句を見ながら勉強させていただいている。このように友が励めと背を押してくれているのは有り難いことである。
多くの句に触れることは一番の勉強法である。
 今が種の蒔きどき土を分ければどっとその香りがする。
 ☆土分けて土の匂広げ種を蒔く
 芽柳が小流れの瀬音に促されているのか芽を吹き出している。
 ☆千早路の瀬音の高く柳の芽
 来し方を振り返れば様々に事が走馬灯のように蘇えってくる。花大根が淡く優しく咲いて いる。
 ☆来し方を妻と語りて花大根
意識して観つめればいろいろなものが詠んでくれよと呼んでいる。
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あしたがある

2010-03-22 19:34:47 | Weblog

夜が明ける
 寝覚るって生きている証よ
  生ある限り刻は過ぎゆき
   昨日は遠くなり又あしたが来る
    いつまでもあしたがあるように
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黄砂と花粉のダブルパンチ

2010-03-21 14:19:24 | Weblog

今朝はいつも遥かに見える金剛連山は全く見えない。日輪もぼんやりとまるで白い月のように見える。
 ☆操車場の無害の車両黄砂降る
いよいよ中国からの偏西風にのって黄砂の上陸か、花粉と黄砂のダブルパンチ、メガネとマスクで外出、鬱としいものだ。
近くを見れば伸びた桜が大きく揺れて早くもちらほら開花、本格的な春を実感する。

昨夜は写真クラブの例会、5月に開く写真展に出展の作品3点講師に選んでいただく。
何れも人物の入った写真である。自然の風景、美しい現象に出合えば誰でもシャッターを切るだろうが、人の暮らしの中に溶け込んだ街並みの風景等は人間性があり大好きな被写体である。客観的に現実の本質を反映したリアリズムの写真を今目指している。
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涅槃西風

2010-03-20 13:55:21 | Weblog
西方浄土から現世へ吹き訪れる風を背に受け墓参、両親に感謝し手を合わす。
 ☆山寺へ道を小一里涅槃西風
西方にあるという極楽浄土、まだ見ぬ阿弥陀浄土を憧れた古来からの人たち、その浄土は日本人にとって心の故郷であったのだ。
核家族、時代の流れか墓に供花が少なくなったような気がする。先祖あっての今の私たちである。
「辛いことを辛いといえず、美しいものを美しいといえず・・・彼岸会がある」寺の掲示板に載っていたのを思い出す。
父母の眠る墓石は涅槃の風を受け日を返している。いつの日か訪れる浄土に静かに私を迎えれくるであろう。
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不思議な力

2010-03-18 17:36:44 | Weblog

世の中には人力を超えた不思議な力が存在する。
巡り合わせと云うのか、今俳句を通じ人と人を結ぶ何かの力が作用しているのを感じる友がいる、これが縁というものか。
縁を得てお陰で様々なことを学ばせて頂いている。もっと勉強せねばと思いを深くしながら、まさに人はみな師であるのを実感している。

今話題の坂本竜馬も縁を得てこそ、幅広い人脈ができそれを生かして維新の重要な役割を果せたと思う。
不思議な力に光がある。光り輝く眼、花に日が射し光を跳ね返す。
 ☆石仏のひかり散らして椿落つ
落ちる瞬間よくよく見るとパッと光が散っているように見える。
 ☆糶に跳ねひかり散らして桜鯛
とれた桜鯛、糶にかけられぴちぴち光を散らしながら跳ねている。
太陽の光が無くては人は生きられない、輝く日を仰げるように生かさせていただきたいと思う。


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難題も何故かなぜかで解決

2010-03-17 16:03:24 | Weblog

 ☆木蓮の白には白の翳りあり
白も色の一種、よく見るとしろにも翳りが見られる。
久しぶりに事務所へ、ネクタイを締めると気が引き締まる。
難題が待ち受けていたが、至った内容や何が問題か、何故・何故を繰り返し追及していけば問題点が絞り込まれ解決策が生まれる。メールや電話では微妙な事柄は分からない。目と目と合わせながらの会話が大事。現場・現物主義で問題点がより明確になる、机上ではなにも解決できない。
白と言えども翳りがある、これを機に月一回は事務所に出向くことになった。
解決で今日の晩酌は最高?でも私は飲めない、美味しい夕食が待っている。

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春が一杯

2010-03-16 14:13:09 | Weblog

校庭から流れる卒業歌を聞きながら産土神へと散策。
一歩通りを逸れると木蓮の白が光を放ち風に乗って香りが身を包む。
川に沿って梅も満開、木瓜の紅が輝き畑には豆の花が心地よく揺れている。
産土の苑は桜をはじめ木々が一斉に芽を吹いている。
産土神に今日の幸せと娘の平癒を祈願し買い物に足を延ばす。
まだまだ自然が多く残る住めば都の我が町である。
 ☆絵馬ゆれてここら一面草萌ゆる
春風にからからと絵馬が鳴り、あたりは草が萌えるように芽生えている。もうすっかり春である。
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よく観ることが原点

2010-03-15 13:15:57 | Weblog
自称視覚的表現者としてモノ、コト、ヒト等をよく観る⇒感じる⇒シンプル⇒要点を引き算で強調すると第三者に、より直感的に目に飛び込みやすく、訴える力が大きくなってくる。
私は着飾ったものよりシンプルが大好きだ。建築物では安藤忠雄氏のものは無駄が無い、いつまでも飽きない、選ばれたグットデザインはみなシンプルである。
そのように世の中眺めていると何と無駄が多いことか。価格維持のための過剰品質、パソコン、携帯電話など全ての機能を使いきれない、またその必要もない場合が多い。
売ればいい、よりもエコの時代便利さばかり追いつめるのはもういいのではないか。
 ☆初恋のごとき視線を初蝶へ
早春にゆるりと羽を広げて舞う蝶々を見つめていると、若かりし日の恋を思い出す。その視線は恋人に送る視線の様である。
 ☆君と来て君と離れて青き踏む
これも青春時代の思い出を詠んだ。近頃何故か若かりし日の思い出の句が多くなった、これも加齢の所為かも知れない?心はいつまでも若くありたい。
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信頼関係によるよき治療

2010-03-14 16:39:12 | Weblog

長い長いトンネルを抜けると雪景色であるが旅気分にもなれず娘の所まで3日間行ってきました。
大阪での出会いであった彼が転勤で故郷の福井に勤めることになり、寒がりの娘が20年間二人の母となり子育て上手に頑張っている。

背中に痛みを感じ高度医療を受けている。丁度医師との面接日であったので一緒に話を伺うことになった。
各種の検査結果、治療の現状など映像を見ながらの説明に納得。
治療方法が発達し普通の生活をしながら症状に応じての治療でスケジュールに従い車を運転しながら約40分通っている。一見病人とは分からず医学の進歩に感謝、症状は軽くなっている兆しが見え、気温が上昇雪も解けてひと安心して帰阪。
真剣に取り組む医師と患者の信頼関係がうまく保たれ、隠さずに正しく取り組む姿勢に良き医師との出合いに回復を信じ遥か大阪から祈っている。
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長い隧道を抜けると

2010-03-10 15:38:41 | Weblog

長いトンネル何時抜け出せるのか、不透明な景気早くトンネルの先に光を見たい。
トンネルはトンネルでも明日からしばらく娘の見舞に雪国に旅立つ。
敦賀から長いトンネルを抜けると越前は雪景色だ。
保守的な風土が残っているが、住み良い町のトップ、確かに冬は寒いが空気がうまく、蒼い海、美しい空の青、山の緑と何よりも人が温かい。
教師もサラリーマン的でなく熱血教師が多く全国学力一斉テストでもトップをいっているそうだ。二人の孫も指導がよいのか学習塾などは行かず難解の大学、高校も無事パス。

私は寒さに弱く、便利さに慣れてしまってこのような住みよい町より都会派で、時々越前を訪れて心地よい人情の温もりに人間らしさを取り戻している。
便利さがどれだけ人間を駄目にしているか、精神的な豊かさが一番だと思う。


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