枠順は、確定していませんが、
今回の登録馬の馬齢毎の分類は以下の
とおりです。
期待度:〇→△→◇→×→☆→♡
複勝の期待度
レヴァンテライオン 牡3 △
ジューヌエコール 牝3 △
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キングハート 牡4 △
シュウジ 牡4 △
セイウンコウセイ 牡4 △
ブランボヌール 牝4 △
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イッテツ 牡5 ◇
ノボバカラ 牡5 ◇
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エイシンブルズアイ 牡6 〇
クリスマス 牝6 〇
ホッコーサラスター 牝6 〇
ラインハート 牝6 〇
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エポワス セ9 ×
(感想)
今のところ、4歳と6歳の登録数が多いです。
函館スプリントSの馬齢別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 2 3 2 5 7
4歳 2 2 3 4 7
5歳 3 1 2 4 6
6歳 2 3 3 5 8
7歳 1 0 0 1 1
8歳 0 0 0 0 0
9歳 0 1 0 1 1
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
3歳、6歳 > 4歳、5歳 > 7歳、9歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の40%を占めます。
上記の通り、3~6歳の連対数はほぼイーブンといえよう。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は3歳、4歳、6歳です。
差はわずか1です。
連対数と同様に、3~6歳の勝ち馬の数はほぼイーブンといえよう。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
6歳:5回
3歳:4回
4歳:4回
5歳:4回
7歳:1回
9歳:1回
6歳がトップです。
6歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
2番手の3~5歳の差はわずか1なので、これらの世代の馬が
少なくても1頭連対する可能性はほぼイーブンといえよう。
6歳が連対しなかった年は、3歳と9歳、4歳と3歳、
5歳と4歳、7歳と4歳、3歳と3歳で決着しています。
5回のうち、3回、3歳または、4歳が少なくても1頭連対しています。
6歳または、4歳以下の馬が少なくても1頭連対する可能性は
100%になります。テッパンだね。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:5回、2着:2回、3着:5回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:50%、2着:20%、3着:50%
斤量が軽くなる恩恵があるのが影響しているか、
牡馬とほぼ互角の成績です。