~“削除”~
『歌舞伎町より愛をこめて 路上から見た日本』(李小牧著 阪急コミュニケーションズ 2010年刊)
在日21年、歌舞伎町案内人の著者が、ニューズウィーク日本版に連載していたコラムをまとめたものせある。
外国人(中国人)からこの国がどのように見えているのか。あらゆる人種の坩堝である歌舞伎町で画期的な真理が見えるか。などと少し期待して読んだのだが、結果的には駄本の類。
そういう世界もあるのだな、そういう生き方の人間もいるのだな、普段は接することができない世界、本で多少わかったような気になったかな、という程度で、思索が広がるような刺激は無かった。
的外れな意見ですな・・・
あえて壊すことで安全にする。
車体が頑丈でも中の乗客はただ事ではすまなかっただろう。
それほど大きな強度差はありませんよ
印象や聞きかじりの伝聞だけで語ってないですか?
それとも列車は全て50mm鋼板で装甲して、万が一の時もマンションを倒壊させておいた方が
乗客の死者は少なくて済んだのにという論法でしょうか
>常々非常に安っぽい車両だな
70億円かけて35両投入されました。1両約2億円。
>安全より、効率を重視しているように感じます。
JR北海道を擁護する気はないですが、クラッシャブル構造以外にも列車用エアバッグ等の開発など積極的に安全対策を進めてる会社にみえるのですが…
スーパーカムイの車体は仰るようにステンレス製。
だだ万が一の事故のために先頭部は普通銅製になっていて、上部の運転席を残すような形でクラッシャブルゾーンとして車体の一部をわざと潰し、衝撃を吸収する構造になってる。
一見ぐちゃぐちゃに見える前面も、車体の土台部分の「台枠」はそこまで変形してないから、客室部分への被害も最小限に抑えられてる。
側面が安っぽく見えるのは「ダルフィニッシュ加工」という、表面の梨地仕上げをしてないだけであってステンレス特有の金属光沢が出てるからなだけ。
逆に時速130キロで突然視界に入ったダンプカーに衝突して、これだけの変形で済んでるんだからこれは凄いこと。
特にJR北海道は、タンクローリーが踏切に特攻して列車運転士の足を切断することになってしまった事故(日高事故)以来、衝突設計に関してはかなりの研究をしているし、今回の事故で設計の優秀さが立証されたようなもの。
それを貴方みたいな素人がこんな書き方されたら、関係者に失礼だと思いますよ。
「墜ちても壊れない、誰も死なない飛行機作れ」
と同じに見えるんですが…
北海道の方でしたら飛行機に乗られる機会も多いんじゃないでしょうか?
あの飛行機がもっと頑丈で、戦車みたいなゴツいモノである方がいいと思われますか?
そんなものは飛べませんよね?経済的な効率と強度とを追求した結果が今の飛行機だと思うのです。
他の公共交通機関にも同じことが言えるのではないでしょうか?
事故を起こしても壊れないバス…
戦車みたいな頑丈なバスとか、街中で見たこと有りますか?
その強度が社会的問題になった事例があったでしょうか?
鉄道車両も然りだと思います。
特に今回の事例では、ケガ人こそ出ましたが、ダンプのような重量物に衝突しても死者は出ませんでした。
あの「車体がグチャグチャ」にも関わらず です。
衝撃吸収の仕組みを理解されていないのは容易に想像できますが、
ご自身がおっしゃるように、科学的根拠無しに
ネットのような場所で発言されるのは控えられた方がよろしいかと存じます。
「科学的な分析による原因究明の必要性を報道すべき思います。」
とありますが、社会正義として本当にそう思われるのであれば、
各マスコミや鉄道会社に直接訴えられて方が効果的ではないかと…
長文失礼いたしました。
乗客の方や乗務員に大怪我をされた方が居なかったのは
JR北海道の車両開発の賜物だと思いますがね…
常々安いっぽい車両で危険と感じるなら乗らなければいいのではないですか?
不用意に的外れなこと書かない方がいいですよ
何処で誰が見てるか分からないんですから
一企業の体質云々などとよく言えたものですね
貴方の記事内容は、貴方がペラペラだと断じる
電車よりももっとペラペラです。
(加えて実際の車体は決してペラペラではありません。)
マスコミの紋切り型の報道を批判する割には
思い込みだけで中傷記事をネットに投稿する。
貴方も、貴方の云うマスコミも変わりがありませんね。
ところで、JR北海道や事故関係者への謝罪記事はまだでしょうか。