私がまだ幼かったころの話なので、実際に聞いた記憶はないが、先の大戦中によく使われた言葉です。
戦争に勝つために様々なものが軍に徴集され、欲しい物など全く手に入らなかったのだとか。
そのため「戦争に勝てばほしいものがいくらでも手に入る」と国民は騙され、「欲しがりません 勝つまでは」と言う言葉が生まれたのだとか。
それが今では「物余り」の時代である。
が・・・・。
それなのに、多くの人は「欲しがりません 景気が良くなるまでは」と考えている。
欲しい物?はいくらでも売っている。
が・・・・。
それを買うお金がない。
日銀は、金融緩和をして「お金を貸す」と言っているが・・・・。
「お金を貸す」
借りたら返さなくてはいけない。
なので、返すあてのない人には貸してくれない。
私が借りに行ったとしたら・・・・。
貸してはくれるかも知れないが、審査が厳しく、どれだけ貸してもらえるやら。
「金融緩和」などと言うお題目をいくら聞いても、貧しい我々には御利益などないのである。
御利益がないどころか、うっかり金融緩和を信用すると・・・・。
その先に待っているのは・・・・。
「借金地獄」である。
戦争に勝つために様々なものが軍に徴集され、欲しい物など全く手に入らなかったのだとか。
そのため「戦争に勝てばほしいものがいくらでも手に入る」と国民は騙され、「欲しがりません 勝つまでは」と言う言葉が生まれたのだとか。
それが今では「物余り」の時代である。
が・・・・。
それなのに、多くの人は「欲しがりません 景気が良くなるまでは」と考えている。
欲しい物?はいくらでも売っている。
が・・・・。
それを買うお金がない。
日銀は、金融緩和をして「お金を貸す」と言っているが・・・・。
「お金を貸す」
借りたら返さなくてはいけない。
なので、返すあてのない人には貸してくれない。
私が借りに行ったとしたら・・・・。
貸してはくれるかも知れないが、審査が厳しく、どれだけ貸してもらえるやら。
「金融緩和」などと言うお題目をいくら聞いても、貧しい我々には御利益などないのである。
御利益がないどころか、うっかり金融緩和を信用すると・・・・。
その先に待っているのは・・・・。
「借金地獄」である。
でも欲しくてもな~~にも無かったですよ
学校に行く弁当箱も金属は供出されて
木の箱でした 弁当箱で弾作るんだと
信じて疑わなかった 大人も子供も
其処に向かって行かねば良いけど~
金融緩和 ? 誰の話~~
が、意外に欲しいものは少ない。
それ以上に少ないのが「財布の中身」。
何やら悪い方向に進みそうな予感も。
金融緩和。
貧しい庶民には「絵に描いた餅」でしかない。
安倍総理や黒田総裁が一生懸命「金融緩和だ」と笛を吹くが、貧しい庶民は踊っている余裕もない。
「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」
戦争中の事、お婆ちゃんに聞きましたよ。