学生たちと話をしていて感じることです。就職活動に励み、面接などで志望動機やいろいろな質問に答えますよね。何を答えればよいのか、何を訴えれば良いのか、いろんなノウハウ本や、セミナーがあるかもしれません。そういう若者たちと話していて一番ガッカリさせられることなんですが、それは、「相手の立場に立って考えていない」と感じることです。
企業は、何のために人材を募集し、ある新入社員を選ぶとしたらなぜその人を選択するのか、という指針を明確に持っています。ところが、面接を受ける側の学生たちは、そのことを知っているとは思うのですが、そういう企業側の気持ちになって考えることができないようなんです。
どうして相手の立場になって相手の気持ちを考えられないのだろうか、と思い巡らしてみたのですが、要するに、これもコミュニケーションの問題です。そしてコミュニケーションの基本は、やはり家庭にあるのではないでしょうか。親兄弟とよくコミュニケーションを取ることができていて、自分の考えを率直に述べること、しかも相手に受け止めやすく上手に投げることができ、そして相手の考えもよく聞いて受け止めることができること。この基本的な事柄を、家庭で実践できているかそうでないか、というのは大きな要因ではないでしょうか。
学生の皆さん、「自分が何をしたいか」ということを積極的にアピールすることも大切ですが、「社会においてどんな人間が期待されているか」そして「その期待に対して、自分はどのように応えることができるか」ということを考えつつ、それを良質なコミュニケーション技術によって伝えることができれば、そのような「協調性を重視した自己表現に突出している人材」は採用される可能性が高いと思って頑張ってほしいです。
企業は、何のために人材を募集し、ある新入社員を選ぶとしたらなぜその人を選択するのか、という指針を明確に持っています。ところが、面接を受ける側の学生たちは、そのことを知っているとは思うのですが、そういう企業側の気持ちになって考えることができないようなんです。
どうして相手の立場になって相手の気持ちを考えられないのだろうか、と思い巡らしてみたのですが、要するに、これもコミュニケーションの問題です。そしてコミュニケーションの基本は、やはり家庭にあるのではないでしょうか。親兄弟とよくコミュニケーションを取ることができていて、自分の考えを率直に述べること、しかも相手に受け止めやすく上手に投げることができ、そして相手の考えもよく聞いて受け止めることができること。この基本的な事柄を、家庭で実践できているかそうでないか、というのは大きな要因ではないでしょうか。
学生の皆さん、「自分が何をしたいか」ということを積極的にアピールすることも大切ですが、「社会においてどんな人間が期待されているか」そして「その期待に対して、自分はどのように応えることができるか」ということを考えつつ、それを良質なコミュニケーション技術によって伝えることができれば、そのような「協調性を重視した自己表現に突出している人材」は採用される可能性が高いと思って頑張ってほしいです。










