ゆとりある住まいの考察

将来不安を失くす頑丈な家・100年住宅を提案する『住環境アドバイザー松岡在丸(さいまる)』のスタッフによるブログ

公にできない話を知るには

2012-04-28 11:28:03 | 勉強会

本屋さんやテレビ報道で知ることのできる情報というのは、あくまでも公にできる情報、あるいは公にアピールしたい情報というのがほとんどです。ユーザーが実際に知りたい本物の情報を得るには、テレビ番組であれば社会問題を扱っているドキュメンタリー番組などはそれなりに本物に近い情報を得ることができますが、それでも、製作者側の思惑があったり、特定の組織や団体を強調していたりするものです。

本当の本物の情報を得るにはどうしたらよいのでしょうか。インターネットに頼ればよいのでしょうか。確かに、ネット上にはさまざまな情報があふれていて、その中には暴露的な話も見つけることができます。しかし、それも実際には顔が見えない話の場合が多く、信憑性があるかどうかは疑問です。

ですから、実際に人に会って、詳しい話を直接話してもらうようにすべきと思うのです。

人間の話や説明には、単なる情報という枠を超えて、情熱、苦労、そして斬新さというファクターがあって然るべき。本物というのは、活字では表せない部分に映し出されるものだったりします。だからこそ、松岡さんはインターネットや著書だけでなく、実際にユーザーに面会して、直接、話をするようにしているんです。それに、ネットで公表できないような話というのも多々あります。そうした情報は実際に会った人だけにしかお伝えできません。

やっぱり、熱い思いを伝えるには、直接、顔を見て話すのが一番です。だからこそ、家づくりにおいて本気になっているユーザーの皆さんの多くが、勉強会・相談室のためにわざわざ新宿の事務所まで足を運んでくださるんでしょうね。
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インターネットの限界

2012-04-23 18:06:16 | 業者対策

最近のユーザーの傾向を見ていると、とても「危険だ」と思う節があります。

住宅展示場で業者のペースに呑まれないように、ということは『住宅で失敗しないための7つの自己防衛策』でも強調している点です。しかし昨今は、インターネットで検索し、自分で調べ、そこで見つけた情報がきっかけとなっているケースが少なくありません。

ここで「危険」というのは、ユーザーのほとんどが、インターネットの情報を鵜呑みにしたり、自分で調べた故に「業者のペースではなく自分のペースだ」と勘違いしたり、ということが多いということです。どういうことかと言いますと……。

雑誌やインターネットの写真や説明。写真はユーザーの心をくすぐるものを揃えます。説明もライターさんが上手に記述します。しかし、情報が「作られている」ということよりももっと危険なのは、ユーザーがインターネットの情報を閲覧したり本を読んだりしただけで「わかった」という気になってしまうということ。

インターネットや雑誌などの写真で、料理の味や香りが伝わるでしょうか。暖炉の炎が生み出す部屋の温度と炎の揺らぎが伝わるでしょうか。モノであれば、重さや質感は感じられるでしょうか。

写真でとらえたイメージは安易に考えがちです。実際に手で触れてみて初めて、「こういうことだったのか」という感動を覚えます。逆に、写真が独り歩きしていて、現物は大したことなかった、ということも多々あります。

では、家についてはどうでしょう。写真で見た明るさや広さのイメージは、実際にそこに足を踏み入れた時の感覚と同じでしょうか。本物の木の香りか新建材の化学的な匂いかを判断できるでしょうか。落ち着く空間かどうかを写真で判断できるでしょうか。

できないんです。ハウジング・ワールドの大心柱耐震工法についてすら、写真やホームページでどんなにグランド・ピラー(13寸角の大黒柱)を見て知ってはいても、見学の際にみなさんが一様におっしゃるのは、「この凄さは本当に写真じゃわからなかった!」「長く居てこんなに落ち着くと感じるとは想像もしなかった」という言葉。

そう、伝えたいことは言葉でも映像でも伝わりません。伝えきれません。明るいとか広いとか述べても、本当に明るい家、本当に広い家を経験したことがない人にとっては、未知の感覚。ぜひ、現物を見て家を判断しましょう。
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思い通りの家が建たない!?

2012-03-25 01:28:23 | 家づくり

家づくりをする際に、土地を探すところから始める方のための注意点、第二弾です。

不動産屋に勧められる土地を買うということは、正しいと思いますか? あり得ないことなんです。なぜだかわかるでしょうか。

理由は簡単です。いい家というのは、土地と一体である、ということは何度も何度も松岡さんが話されている内容です。著書にも書いてありますし、海外の住まいについて考えると、土地と建物を分離して考えるのはナンセンス。

であるとすれば、不動産屋さんは何を根拠に、その土地を勧めるのでしょうか。あなたがどんな家に住むと思っているのでしょうか? どんな仕様の建物を建てるかということを、知っているのでしょうか?

ほとんどの場合、どんな家を建てるかを考える前に土地を買おうとするユーザーが多い中、不動産屋が勧めるということは、単純にその土地だけのことで言っているか、単純に売りたいか、のどちらかです。

ユーザーのみなさん、どんな家に住みたいかということ、どんな暮らしをしたいかということが見えていない状態で、土地を探してはなりません。土地を探す基準がないからです。誰でも「いい土地」が欲しいと思っていますが、いい土地というのは、いい建物とセットで考えるべきです。いい建物、ライフスタイルを想定し、その生活空間を実現できるのはどんな土地、どれくらいの広さ、どのような地域、ということを計っていかなければなりません。

不動産屋にその能力があると思いますか?

「あり得ない」と述べた理由がはっきりとわかると思います。
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やってはいけない土地購入

2012-03-18 16:44:34 | 家づくり

マンションやアパートに住んでいる人が、家を建てようとして土地探しを始めますが、選び方がわかりません。結局、「これまで住んでいた場所が慣れていて友人も多いし、近くの土地がいい!」と、どんな家に住むかというよりも『その時点の』自分の人間関係だけを考えて、土地選びをしてしまうケースが少なくありません。

断言します。これで満足のゆく家づくりは不可能です。

人間関係は、実際には場所には依存しません。どんなに離れている友人でも、家が素晴らしければ人が訪ねてきてくれます。でも、近くに住んでいても、土地が悪くていい家が建たなければ、家に遊びに来てもらうことができないんです。

加えて、子供の成長とともに、親も付き合う人間が変わっていきます。小学生の子供の親友達との関係は、中学、高校に進学すると、それに伴って希薄になっていきます。

近所のスーパーやデパートも、数年建てば様変わりする可能性もあります。しかし家は、一度建てたら数年で変わるものではありません。毎日太陽の光が入るかどうか、毎日明るい空間で過ごせるかどうか、毎日家族が顔を合わせやすいかどうか、コミュニケーションがとりやすいかどうか、そして親族や友人が集まりやすい家になるかどうか。これは、実際には住む場所で決まるのではなく、住む家で変わるものです。

家族の関係が良いことが、家族外の人間関係を上手に築けるかどうかにも影響しますから、『今の自分の環境』をベストチョイスな基準にして土地選びをするのはやめましょう。

むしろ、どんな家でどんな暮らしを実現したいかということを最初にイメージして、その段階でアドバイザーの意見を基にして、土地選びを代行してもらうのが有用です。素人が自分で土地選びをして、本当に後悔のない納得のいく家を建てられるというのはほとんどありませんので、これから土地を探そうとしている方、不動産屋さんから「手付金を払ってください」と迫られている方、ちょっと思いとどまって、まずはご相談ください。

ハウジング・ワールドでは、住宅建築の前に土地購入エージェント業務を行なっておりますので、お気軽にお問合せください。
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父母が発する「もっとも下品な言葉」

2012-02-25 23:47:10 | 家族

近頃は、「子供の世話にならずに、自分の力だけで生きる」とか「家族に迷惑を掛けずに『ピンピン〜コロリ』で死にたい」という年配者が増えているという。この表現は、とても<下品>で情けない表現と言わざるを得ない、ということなのです。

子供たちに見守られて看取られて。施設に入って放っておかれるとか、自宅で孤独死を迎えて誰にも気付かれないとか、そのような最期を迎える人が増えている中、「子供の世話にはならない」とか「元気なまま突然死にたい」という考え方は、何を意味しているのか。

それはつまり、「子供との関係が良好ではない」「子供に大切に扱われる親になれなかった」「人間として何が大切かということを親として子供に教えてこなかった」ということを、露呈しているだけ、というのです。

その裏返しの言葉が、「子供の世話にはならない」「家族に迷惑をかけない」という表現。

本当に絆があれば、親が本当に子供のことを一番に考えて人生を送り、子供が本当にお父さん・お母さんを大好きであれば、そうした<下品な表現>なんて、あり得ません。

気付いたら子供たちが親である自分たちから離れて行ってしまってた・・・ということにならないために、親として何ができるか、何をすべきかということを意識していなければならないのです。

家づくりに面して、子供と親との関係がはっきりと映し出されてくるもの。こうした問題を解決する<特効薬>があるとすれば、それは、親が子供に何を継がせることができるか、というものでしかありません。

それって、何だと思われますか?すでに壊れかけている親子関係を修復するために、親の側から何をすれば良いのでしょうか。

現在の勉強会のテーマには、こうした現状が反映されています。

若い方、自分の老後のことを考えて、ぜひとも松岡さんの著書や家づくり勉強会への参加をご検討ください!


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木の種類にこだわることはそれほど重要か?

2012-02-13 20:03:09 | 家づくり

「こだわりの家」と言っている家づくりはダメです。特に、ヒノキかスギかというこだわりは、実際には家の寿命、すなわち100年使えるかどうかには関係ないものです。極端な意見に聞こえるかもしれませんが、本当のところ、材質なんかほとんど関係ないのです。

100年持つということは、100年持つ材料を使うということで、ヒノキであろうと杉であろうと、100年持たせることはできます。むしろ、コンクリートなどの経年変化が許されないものこそ、100年は持たないのでは?という疑いがあることに、ほとんどの方が気付いていらっしゃるでしょう。

以前、半永久的に使えると言われているCDが、実際には磁気テープほどの再現性がない、という特集を見たことがあります。確かにカセットテープは熱で伸びたり切れてしまったりするかもしれませんが、再現能力が無くなるわけではありません。CDが半永久的に使えるとは言っても、同じように熱で歪んでしまったり曲がってしまったりしては、そもそもプレーヤーに載せることもできません。100年後、CDの音を復元できなくても、テープからは音を復元できる、というのです。

木であれば、見た目に色が変わったり、水分の蒸発でヒビが入ったりするかもしれませんが、建物の構造的な面でいえば、ほとんど影響がないでしょう。しかも、もともと太い柱で100年持つ家を建てていれば、経年変化はほとんど問題になることがありません。

その際に、ヒノキであっても杉であっても、結果は同様です。好みの問題になるんですね。

こだわらないといけないのは、どんな木をどの部位に使うか、あるいはどんな素材を何の目的で使うか、という「使い分け」です。「総ヒノキで建てた!」とか「全部無垢材を使った!」とか、そういう問題ではないんです。

トータルで考えたときに、100年やそれ以上、頑丈で安心できる仕様の家になっているかどうかということにこそ、こだわる必要があるんですね。


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家づくり勉強会、ライブ放映やります

2011-12-10 00:21:52 | Weblog

突然のお知らせですが、本日、12月10日(土)午後2時より、新宿の事務所より勉強会の様子をライブ配信いたします。

どんな内容のトーク・ディスカッションになるかはお楽しみに、ですが、時間のある方はぜひご覧になってください。

↓リンクからUSTREAMライブページにアクセスできます。

http://www.ustream.tv/channel/test-show-of-housingworld

ぜひ、感想などもコメントに残していただければうれしいです!
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新刊が発売

2011-12-04 22:43:51 | 家づくり

最高の木造住宅、というのはどういうものなんでしょうか。そもそも、いい家って、なんなんでしょうか。

そんなことに注目した松岡さんの最新刊が、プレゼント中です。ぜひともホームページのお知らせをご覧ください。
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いいソフトでなければいいハードは宝の持ち腐れ

2011-11-06 14:12:55 | Weblog
ハード面でどんなに優れた仕様があったとしても、そのハードが満足に使われることなく、持て余しているようであればどうでしょうか。

コンピューターや自動車でも、ハード面で優れた機械が用意されたところで、それに見合う使い方ができないというケースは少なくありませんよね。メールやメモ帳程度の使い方しかしないのにハイスペックなパソコンは不要ですし、遠距離走行に向けて開発された良質のエンジンが積まれていても近所しか走らないのであれば、もっと安価な車でもよかった、というように。

家も同じなんです。広さや明るさは、基本的な必要ですのでスペックを変える必要はありません。しかし、設備や家具などは、それほど高額なもの、こだわったものを入れても、実際にはほとんど使わない、無かったとしても何ともない、というものがあります。

多くの人は家具や設備をソフトと勘違いしていますが(ソフトとみなされることもありますが)、ハウジング・ワールドでいう住まいの「ソフト」とは、そこに住む人のライフプランです。

いい家には、ぜひともいい家族に住んでもらいたい。なぜなら、家も家族もずっとずっと続いてほしいから。

みなさんはそんな風に考えたことがありますか?
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ユーザーがいい家を建てられない理由

2011-11-03 12:13:56 | 家族

家族の中で、親子が、夫婦が、互いによい関係になっていないとか、十分なコミュニケーションが取れていないとか、子供をちゃんとしつけることができないとか。あるいは、社会の中にあって、他人と良いコミュニケーションを取るには?ということを、日常的に考えているでしょうか?話しているでしょうか?

そういうことをしていないと、人と人との距離、人間関係、ということをきちんとわかっていないのに、どうして空間づくり、家づくりができるでしょうか。

多くの人が家づくりや庭造り、プランニングで失敗する理由は、結局のところ、家を使いこなせない、家の中でよいコミュニケーションが取れない、社会の中で他人を幸せにすることを考えていない、他の人に迷惑をかけないということの重要性を意識していない、というところにあるわけです。


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ハードが良くないとソフトは快適に動かない

2011-10-31 22:22:27 | 家づくり
家づくりにおいて、ハード面が家の仕様であるとすれば、ソフト面はそこに住む人のライフプラン。

昨今のコンピューター端末などに例えるとわかりやすいかもしれませんが、どんなに素晴らしいソフトでも、コンピューターのスペックが低ければ、そのソフトを使いこなすには難がありますよね。動作が遅くなる、突然フリーズする、などです。

家族が絆を強め、そして仲良く快適に暮らし、いっそう幸福になるうえで、建物が「絶対的」とは言いません。しかし、かなりの程度、建物のスペックに影響を受けることは間違いないのではありませんか?

あなたならどう考えますか?

家が快適で、自分や家族の今と将来について思い巡らし、やさしい気持ちになれる余裕が生まれやすい住まい。

あるいは、家族は仲良しだが、寒かったり暗かったり揺れたり音が響いて、集中力を奪われやすい住まい。

どちらに住みたいと思いますか?

松岡さんは、ソフト面の重要性を指摘しつつも、決してハード面をおろそかにしてはいません。そこがバランスの取れた見方なのだと思います。

自分の家づくりは、そうなっているのかなぁ。

***

新刊発行が間近に迫ってきました。ぜひともお楽しみに!


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大工の質を決める要素の一つは「経験」

2011-10-24 20:10:06 | 家づくり

腕の良い大工は、修行時代にどんな家を建ててきたかということに大きく左右されるそうです。

特に、太角材の家づくりをしていると、大工に「こんな家はできる?」と聞くと「そんな太い柱、使ったことがないので無理です」という回答が多いことに驚かされます。

そう、現代の若い大工は、本当にいい家を建てていない。

ツーバイフォーや3.5寸柱の家、プレカットされてただ組み合わせていけば良いという家づくりをしているために、「木」を扱えないのです。

つまり、家そのものが規格化し、自由度を失い、大工の腕の質が下がり、いい家を建てたくても建てられなくなってしまっているんです。

仕様を変えるということは、それを扱う人間を変えるということ。ですから、住宅メーカーや一般的な工務店での家づくりでは、仕様を変えるとそれだけお金が高くなるんです。

それであれば、最初から経験豊かな大工を使うことを意識して家づくりに取り組んだほうがいい。

松岡さんがサラリと話していた情報ですが、なるほど、納得。ではないでしょうか?あなたはどう思いますか?ぜひともコメントしてみてください。

***

松岡さんの新刊が11月に発行されます。購入予約受付中ですのでお気軽にお問い合わせください。


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家に必要な「父親の存在感」

2011-10-22 22:53:10 | 家族
一生懸命に夜遅くまで働くお父さんたち。その存在が、家の中で薄れ、子供たちが父親に懐かない、という現状が見受けられているとのこと。

これは大問題だ、と松岡さんは言います。確かにそうだと思います。

そして家も父親の存在そのものを表します。子供も奥さまも、頼り甲斐のあるパパ・夫に守られたいものではないか、ということです。

家も、そこに住む家族を守るもの。お父さんがどんな家を建てて家族を守るか、そしてその家をどのように子供たちに継がせていくのか。そんなところに、人間関係の基盤があるのではないか、ということです。

松岡さんらしい、頼れる言葉だとは思いませんか?

「守る」というキーワードを考えると、人と家はオーバーラップされて考えられるもの。頑丈で長持ちし、そこで家族がたくさんの思い出を作りながら、のびのびと成長していく。これが大切なのだ。

これからの30代、40代。ぜひともそのような意識を持って、家族を守って欲しいものです。

是非、「覚悟の瞬間」にアクセスして、「松岡在丸」からのメッセージをご覧ください!

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変わっていく!モノづくりに依存する家づくりが大問題に!

2011-10-20 22:13:23 | 家づくり
5年、10年経つと、それだけで世の中に出回る商品が変わります。とりわけ、家づくりについては、どんな設備や家具が存在するかということで仕様が変わってしまうんです。ですから、「今がベスト」と思って家を建てても、5年、10年経つ頃には、全然ベストじゃなかった!と思うことが多く、それで後悔する人がなんと多いことか!

ソーラーパネルもしかり。屋根に載せるにはものすごく重い。当然、屋根も構造躯体も、トータルで頑丈にしないといけない。ところが、屋根に載せないタイプのソーラーパネルや蓄電装置・発電装置、その他のエコ・エネルギー設備が到来すると、「あんな重いソーラーパネルなんてやめとけばよかった」ということになります。

防犯設備もそうですね。サッシもそうです。そしてインターネット機器も。家庭内にLANケーブルを張り巡らしたかと思えば、無線LANの時代があっという間にやって来たり。

家の設備というのは、何が「ベスト」か、何が「最新」か、ということを考えがちですが、今のベスト、今の最新は、翌年の2番手、再来年には昔のモノになります。そんなものに気持ちが支配されて家を建てているとすれば、後悔するのは明白。

後悔しない家づくりというのは、やはり「何が家そのものを形成するのか」という観点に立って、「決して変わらないもの、決して時代遅れにならない部分」というのが何かを理解しなければいけないもの。

そのためにハウジング・ワールドではスクールを通して優先順位の付け方を学んでいただいているわけです。

11月、松岡さんは新刊を出版します。そこには、これまでに語られた以上に勉強になることが盛りだくさん書かれています。購入予約も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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「疑わしいものは罰せず」でいいのか?

2011-10-15 23:23:34 | 健康

世の中、白黒はっきりつけられることばかりではありません。グレーゾーンというのが存在します。そして、一般論的に言うと、グレーゾーンのものについては裁くことも罰することもできない、しない、というのがごく普通の対応ではないでしょうか。しかし、何千万円もの買い物をして人生が大きく影響されることが分かっている事柄に対して、「グレーゾーンだから我慢するしかない」という考え方で、果たして身を守ることができるでしょうか?

農薬の話があります。住宅のシロアリ対策で、海外から入ってきたアメリカカンザイシロアリが天井裏に巣を作った際に防蟻剤や殺虫剤で対処します。ところが、これが匂いとして実際に室内に流入し、住む人、特に子供や妊婦に多大の影響を及ぼすことがあります。

特に、農薬系の薬剤の恐ろしさを軽く見てはなりません。畑で散布される農薬は200倍から300倍に薄めて使われているといわれていますが、それでも、その匂いを直接吸うことは躊躇されるのではないでしょうか?

ではその農薬が200倍から300倍の濃度で部屋に流入するということに対して、法的な規制があるのかというと、ほとんどありません。

役所に「これでは住む人が病気になるから業者に注意してくれ」と申し立てたところで、「それなら、健康被害が生じているというデータやどの成分がどんな風に影響しているのかという資料を提出してください」と、相手にされないのが現状です。

こうした役所や業者の対応、腹が立つのではないでしょうか?

果たして、グレーゾーンだから仕方ない、と言って受け入れてしまってよいのでしょうか。

こう考えると、自己防衛のための知識や情報収集がいかに大切か、ということを思い知らされます。あなただったらどう考えますか?

「疑わしいものは罰せず」を「疑わしいからこそ避ける」という認識が必要だとは思いませんか?そのために自己防衛策を考えるべきだとは思いませんか?

家づくりに際しても、住まい環境というのは、規制はないとしてもやるべきではない「グレーゾーン」というのがたくさんあります。数えられないほどあるものです。だからこそ、本当に安心できるものを、消費者の側から求めていかなければならないのではないでしょうか。

もう、そういう時代になっているんです。

ここをご覧の皆様、ぜひとも、ブログにあなたのご意見を書き込んでください。

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