Seiji Ninomiya (二宮正治)

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現代日本人文芸:呉原百合蔵小説:次の総理の椅子に座る者は誰だ:第53回:フィクション

2016-10-31 04:29:30 | 日記

 Nは仲間にこう言った。

「私が主催している現代日本人文芸(グーグルブログ掲載)で『難しい 調査捕鯨 これからの』こう書いたんだ。調査捕鯨は日本のアキレス腱だ。世界各国の非難が大きい。対策がいる」

 このNの言葉に仲間が、

「調査捕鯨廃止って訳にはいかないの。国際的な非難を浴びてまでする必要はない」

 言葉を返した。

「それがそうはいかないんだ。二階幹事長の地元は捕鯨の街なのは知っているだろう」

「ああ、でも一地方の為に日本全土がどうにもならなくなったら、本末転倒だ」

 みんなため息をつく。

「ここで岸田外務大臣が日本の調査捕鯨の道筋をつけたら、総理の椅子へぐっと近づくよなあ」

 Nはみんなの顔を見た。

「できるのかいそんな事」

「反捕鯨国との交渉だ」

「本当にできたら日本の英雄になる」

 みんな黙って顔を見合わせた。

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