Seiji Ninomiya (二宮正治)

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現代日本人文芸:呉原百合蔵小説:次の総理の椅子に座る者は誰だ:第39回:フィクション

2016-10-13 08:19:21 | 日記

 Nはいろいろな情報を集めている。

「石原慎太郎がいずれ集中攻撃に合う。まともに食らったら息子たちの政治生命が危ない」

 この危惧を抱いているのだ。

「岸田文雄は自分のスキャンダルはないが、遅かれ早かれ広島が火を噴く」

 この危惧も。

「石破茂が有利かな」

 Nは独り言を言った。

「石破氏に周りの人がついてくるかなあ」

 女性評論家Sが鋭い事を言う。

「今から餅代を与野党を問わず配っておかないと」

 このNの言葉に、

「石破さんに餅代配るお金あるの」

 Sが心配そうな顔をしてこう言う。

「餅代がないと話しにならないよ」

 Nのこの言葉に、

「地獄の沙汰も金次第なら総理の世界の金次第なのね」

 Sはため息をつく。

 *文中敬称略。この物語はフィクションです。

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