父の心を知る

;ピリピ人への手紙2:21-22 だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことを求めてはいません。
しかし、テモテのりっぱな働きぶりは、あなたがたの知っているところです。子が父に仕えるようにして、彼は私といっしょに福音に奉仕して来ました。
人間は誰でも自分自身のことを求めています。それが人間であり、自己犠牲の精神は少し持っていても、犠牲を人には要求しても自分は犠牲を払いません。
父の心子知らず、天の父の大きな愛を受け、あなたも行って同じようにしなさいと言われても、疑い、つぶやきます。しかし、テモテ＝祖母と母は熱心なクリスチャン、父はギリシャ人。使徒パウロのルステラ宣教の時に救われ、福音で産んだわが子テモテと呼ばれました。
パウロの最後のテモテへの手紙＝牧会書簡が残されています。
キリスト・イエスのことを若い日から求め、子が父に仕えるようにして、パウロといっしょに福音に仕えて来た、牧師の鏡です。
最後のテモテへの第二の手紙4:13 あなたが来るときは、トロアスでカルポのところに残しておいた上着を持って来てください。また、書物を、特に羊皮紙の物を持って来てください。ともあります。
今日も朝からチャペルメッセージ。午前中２講義と、交通事故５３日目も、ゆっくりボツボツ,元気で仕えています。お祈り感謝します。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。