明日が来ることを信じるように

明日が来ることを信じるように神を信じよ

信仰とは盲目的に何かの宗教にはまることを言うのではない。
信仰とは、強く信じる心のことだ。
誰でも明日が当たり前に来ると信じて生きている。
けれども、考えれば明日が来る保証などどこにもない。
それにもかかわらず、それを当たり前に受け入れ、その前提で生きている。
これは、明日が来ることを、強く信じているからの他ならない。
つまり、信仰とは、望んでいる事柄について、それを当たり前のように確かなこととして受け取ることであり、まだ見ぬことについて、確信することなのだ。

ヘブル人への手紙11:1 信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。