牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

悲しみも病をも体験

2015-01-23 18:38:26 | Weblog
問題があれば答えもあり、試練があっても解決があるのが人生です。日照り続きは砂漠になるのです。
イエス・キリストは悲しみの人で、病を知っていました。アーメンと、その十字架と復活を信じればすぐ救われ、永遠に生かされる恵みです。
58歳までは病を知らず、お腹も頭も痛くなったことも、風邪もひかず、眠れない夜もなく、肩が凝ることも、身体の痛みなく、髪の毛も黒々と生え、ストレスやトラウマもない、16歳でアーメンと信じ、平安な日々の連続。生駒に来て55年、恵まれ愛され幸せです。
1999年11月19日、東京で集会を終え、ホテルで左脳内出血になり、救急で赤羽の脳内外科で1ヵ月余療養、初めて病を知りました。
2012年7月、堺の教会の帰路運転中に右脳内出血で交通事故。自動車は大破し、馬場記念病院に救急入院1ヵ月。
元気になり冊子に書き、写真があればと現場を退院後16000歩も歩き、その後、今度は小脳内梗塞でまた入院。
2011年には、家内が肺ガン余命一年を宣言され、ありがとうございますと受け止め、2014年5月に、安らかに天国へ。一人暮らしも10ヵ月目。悲しみも病も知り、患難困苦もあるが、信仰、希望、愛の多くの祈りとご支援で、笑顔で乗り切り中です。
聖書の約束の様に、主を愛する者は、力強く日がさし出るように、癒され回復し、脳梗塞の言語の乱れもなく、ABCラジオで42年目の放送も続け、現役牧師として、イエス様の救いを伝え続けています。義人の道は夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼に至る。天国への道は、輝きが増す凱旋勝利の道で、生かされる限り輝きの日々です。
日本を愛し、つぶやかずにすべてのことに感謝し、すべての国民の幸せを祈っています。
ありがとうございます。今日もまた天国の豊かな愛の一日でした。感謝します。 

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