牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

アーメンと信じるだけで

2016-10-02 18:11:40 | Weblog
信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
高校一年,16歳の11月24日(日),西之表キリスト教会の礼拝で、佐藤文雄牧師の説教を聞いた。神は愛で、人間は罪があり、そのままだと滅び=地獄行き。しかし、イエス・キリストが十字架の上に全ての罪を背負い死なれた。墓に葬られ3日めの朝に復活。そのことを心で信じ、アーメンと口で告白すれば救われる。

十字架の血で、きよめぬれば、来よとのみ声を、我は聞けり。主よ。我は今ぞ行く、十字架の血にて、きよめたまえ。アーメン

と賛美歌を歌いながら、アーメン信じますと決心。その日に、教会の前の城の浜海岸で、バプテスマを受けてクリスチャンになりました。今年で59年です。今日の礼拝でも洗礼希望が、59歳男性からあり嬉しい礼拝。
エペソ人への手紙 2:8-10 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。



沖縄から砂川竜一牧師

2016-10-02 08:20:25 | Weblog
10月2日(日)礼拝に沖縄県南城市、つきしろキリスト教会の砂川竜一牧師を招きました。
生駒聖書学院入学は、アメリカのテキサス州サンアントニオ市から、当時もっとも遠い所からの入学生。
出身は沖縄の那覇ですが、アメリカでクリスチャンになり、生駒聖書学院からアメリカの神学校に留学し、日系人伝道をしていた牧師にみちびかれ救われました。
日本に帰国する牧師の推薦で生駒聖書学院入学。卒業後沖縄へ帰り、交通事故に会ったり、多くの試練を越えて結婚。つきしろ=太平洋を望む高台の町に自宅兼教会を建て、開拓伝道を開始。同時に施設内のもっともだれも見向きもしないような子どもたちを里親として養育し続け、沖縄里親会会長、また子育て講演者、養育論文で厚労省から表彰されたこともあります。
2012年10月に、自宅前の240坪を取得、きれいな教会堂を建設。その献堂式説教でしたが、小脳内梗塞で入院し参加できずでした。2013年、14年、15年と今年も8月に訪れ礼拝説教です。今年は太平洋での海岸で洗礼式。洗礼を受けた50代男性は、熱心に教会に出席しています。
すばらしい講演者でもある砂川竜一牧師の礼拝説教。午前10時は生駒聖書学院教会とライブ礼拝。午後2時は、大阪エリムでも礼拝説教です。
その人生を聞くとき、神のなさることはみなその時にかなって美しい!神は、神を愛する者のためには、すべてのことを働かせて益としてくださることが分かります。
神の愛の計悪は災いではなく。平安と希望と将来を約束。イエス・キリストの十字架の愛のすばらしさにつつまれての日々です。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝してます。