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総持寺

2016年10月01日 04時00分00秒 | 慈しみと悲しみと

           横浜市鶴見区 曹洞宗大本山総持寺 大黒尊天

総持寺は、福井県の永平寺と並び称される曹洞宗大本山。全国の寺社巡りをしていると言いながら、この総持寺は初めてお詣りする。石原裕次郎のお墓があることでも有名。

鶴見駅構内には、「総持寺まで650m」と案内標記されていたが、90度方角を間違えてしまい、道行く人に教えてもらって脇道から境内に入る。

いつもは山門で一礼、境内案内図を見てそれぞれのお堂を目指すわけだが、今日は行き当たりばったりのちぐはぐ行脚という体たらく。しかし、さすがは曹洞宗大本山、広大な境内に仏堂などの大きな建物が点在している。

境内では最初に総合受付のある香積台(こうしゃくだい)に入る。ここの正面に日本一の大きさを誇る大黒尊天が祀られていて、その手前両サイドでは、修行僧の雲水たちが団体の参詣案内や祈願の受付などをしている。

今日は夕方4時過ぎの訪問で、すべてのお堂を回らせていただけなかったが、中でも大祖堂は圧巻、開山堂と法堂を兼ねた本堂客殿、千畳敷の内中外陣と、982坪の地下室を有し、瓦葺形の銅版屋根は53トンにも及ぶという。貫首禅師演法の大道場として、また諸種法要修行の場とされる。内陣の奥には「伝灯院」として、高祖大師・太祖大師・二祖国師・五院開基の尊像及び独住禅師のご真牌が奉安されている。

総持寺では、修行僧の顔だけは撮影禁止。それ以外の仏像などは原則として写真撮影OKで、福井県の永平寺と同じことを言われた。しかし、今日は仏像撮影の可否を尋ねていなかったせいもあり、一眼レフと三脚を持ってきていない。毎日持ち歩いているソニーの小型カメラで、お堂の中のご本尊をズームいっぱいに撮らせていただいたが、どうしてもカメラブレしてしまう。次の機会に準備してくるとしよう。

境内のあちこちに咲き終わった赤いヒガンバナ(曼珠沙華)が立ち並ぶ。お彼岸どきはさぞ綺麗だったと思う。天空は相変わらず秋雨前線を思わせる雲で覆われ、山門を出た途端に小雨が降りだした。しかし、お天気とは裏腹に気分は晴れ晴れとしていた。28/9/29

 

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