平成の虚無僧一路の日記

平成の世を虚無僧で生きる一路の日記


25、26、27日と3日間東京に行ってきます

2012-05-24 20:10:35 | 虚無僧日記
これから東京に向かいます。

明日は 父の墓参りに行ってきます。

明後日は、千葉県野田市関宿の「鈴木貫太郎記念館」を
訪ねる予定です。

25(金)26(土)27(日)と3日間、ブログ更新できません。
すみません。
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「憲法改正(悪)」今また戦争への歩みか゛

2012-05-24 19:43:04 | 虚無僧日記
『今なお屍とともに生きる』の冊子は、
最初自費出版でしたが、沖縄のアブチラガマ
(沖縄県南城市)入り口の観光土産物店に
置かせてもらったところ、初版が完売し、
増刷を重ねているとのことです。

私は三女のNさんから、鈴花を通して
入手しました。Nさんは小学校の教師を
しておられます。

「平和憲法」に添って「平和」を守るよう
教えるのが教師の使命でしょうが、昨今の
政治は なにやら 雲行きがおかしくなって
きています。

「憲法改正(改悪?)」が与野党ともに
声高に論議されるようになり、「公務員の
政治活動禁止」を名目に、学校の教師が
「憲法改“悪”反対」を唱えることは
できなくなっているとか。

「日比野勝廣」さんの言葉。「この指で
何人の人を殺したのだろう。恨みのない
人を何で殺したのか。あの人たちにも
家族がいただろうに」。

日比野さんが殺したのは「敵(米兵)」
だけではありませんでした。分隊長として、
敵戦車に爆弾を抱えて突入する命令を
下したことによって、多くの若い命を
死に追いやった 自責の念にも苦しんで
いたのです。そして、沖縄戦で 命を
落とした島民は10万人です。

日比野さんの無念の思いは、政治家に
よってまた消されつつあるのです。
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『今なお屍とともに生きる』 つづき

2012-05-24 19:42:57 | 虚無僧日記
『今なお屍とともに生きる』は「日比野勝廣」さんの
4人の娘さんたちで 2008に自費出版されました。
(長女は生後8日で亡くなっていますので4人姉妹)

父「勝廣」さんの手記や話しをまとめた後、娘さん
たちが それぞれ 父について書いています。

長女は「子供の頃は、しょっちゅう戦友たちが家に
来ており、父は 家族より戦友の方が大事でした。
生活も苦しいのに、お金を工面して沖縄に行く父、
いつも戦友のことばかりに心を向けている父に
反感すら覚えた」と。

「勝廣」さんは、戦後もずっと、暗闇を恐がり、
時折「お〜い、お〜い」と人を呼ぶ声を口にした
と言います。

そして「勝廣」さんは 戦後何度も沖縄を訪れて
います。晩年になって、年老いた父親に付き添って
娘さんたちも沖縄に行くようになります。
アブチラガマ(洞窟)に着くと、「勝廣」さんは
「お〜い、お〜い」と亡き人の魂に呼びかける。
その父親の後ろ姿に、娘さんたちは「父は 今なお
屍とともに生きているのだ」と判ったと云います。


私の父もそうでした。父も戦場で一人残された時の
不安が ふと甦るのか、時折「お〜い、お〜い」と 
口にしていました。実は 私も、父の口ぐせが移った
のか、一人でいる時、「お〜い」と 突然口にします。

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『今なお屍とともに生きる』

2012-05-24 13:26:32 | 虚無僧日記
中日新聞に 連載されていた「捨石の島−陸軍石部隊と
島人(しまんちゅ)の沖縄戦」を読みながら、私は、
以前にNさんからいただいた小冊子『今なお屍とともに
生きる』を思いだしていました。

沖縄戦で重傷を負い、ガマ(洞窟)に取り残されて3カ月、
地下水を飲んで生き延び、奇跡的に助かった「日比野勝広」
さんのことを、4人の娘さんたちが自費出版したものです。
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日比野さんは右腕をやられ、破傷風に罹った。「破傷風は
99%死ぬのだから治療するのは無駄。食料も与える
必要なし」と、軍からも野戦病院からも見放され、多くの
重傷患者とともにガマに取り残された。

灯りも無い 真っ暗な闇、次々死んでいく仲間の死臭と
垂れ流しの汚物の中、深夜 聞こえるものは 傷口に
群がるウジ虫が蠢(うごめ)く音。まさに阿鼻叫喚の
地獄。

まもなくして、一人の兵隊が 民間人とともに食料を
持って逃げこんできた。しかし、その兵隊に「ひと粒の
米もやれん」と云われたことで、「人の助けをあてに
してたら 恨みだけが残る。自分のことは自分で」と
“生”への執念を燃やす。

すると 不思議と 破傷風も治り、夜には 空気穴から
這い出して、水を汲んだり、野草などを採って、
動けない仲間に食べさせたりした。その友も次々
死んでいった。

5月15日から3ヵ月、その間も、空気穴から
爆弾を投げ込まれて 仲間が吹き飛ばされたり、
出入口を完全封鎖される。それでも日比野さんは
生きつづけ、助け出されたのは、戦争も終わった
9月。

日比野さんは分隊長だった。多くの部下を死なせ、
自分ひとりが生き残ったという悔悟の念で、戦後、
部下や同僚の遺族を訪ね歩いた。その時浴びせ
かけられた言葉は「あなただけどうして生き残った
のか。どこに隠れていたのか」との謗(そし)りだった。

そして、日比野さんは戦後何度も沖縄に行き、戦跡と
「糸数」のアブチラマガマを巡り、供養を行ってきた。

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中日新聞の連載で 「日比野勝廣」さんのことも
とりあげてほしいと願っていましたら、5月23日に
「体験者・読者の声」として大きく取り上げられました。
「日比野勝廣」さんは、この『今なお・・・』を出版されて
まもなく 亡くなられたそうで、五女の「たづ子さん」が
取材に応えたカタチの記事でした。ご冥福をお祈りします。

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「鈴木福」くんのお母さんて?

2012-05-23 09:35:20 | 虚無僧日記
個人情報なので名前は伏せますが、「鈴木福くんは○○さんの
お孫さん」という情報がありました。公開されている情報は
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母親は、つるの剛士と坪田塁の中学校時代の同級生であり、
和楽器奏者として琴のコンクールでの受賞歴やテレビや
ラジオで和楽器を演奏した経験もある。
2011年(平成23年)現在は 東京都内の自宅で子ども向けの
和楽器リトミック教室を主宰している。

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というもので、母親の名前は明かされていません。
邦楽関係者としては、「福くん」人気にあやかって
この際、箏・尺八ブームをと思うのですが、さすが
名前を明かさないところが“タダモノ”ではない気が
していました。

「祖父が○○さん」なら、私もよく知っている人です。
共に舞台に立ったこともありました。“事実なら”と、
もう朝から興奮です。自分の果たせなかった夢を孫に託す、
その手があったかと。親バカならぬ爺バカ。だが、
私にはまだ孫がいません、ザ〜ンネン。



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「絶望の国の若者」は、本当は幸せか?

2012-05-23 05:16:48 | 虚無僧日記
『絶望の国の幸福な若者たち』で「現代の若者は、案外
現状に満足している」という持論を展開している「古市
憲寿(ふるいち のりとし)」さん。ネットでは「所詮、
苦労知らずのお坊ちゃま」という声もあります。

昭和60年(1985)年 生れ。慶応卒、27歳の若さで「若手
社会学者」として脚光を浴びているというのが、やっかみ
や妬(ねた)みをかっているのでしょう。

世の中、次第に「勝ち組」と「負け組」の二極分化が
進行しているように思えます。正規雇用されない若者、
就職しても すぐ辞めていく若者。自殺する若者。ニートや
自閉症の人たち。なぜ頑張れないのか、頑張ろうとしないのか、
生まれつきの資質なのか、能力が無いのか、彼らが
そうなる前に 親の育て方が悪かったのか。

解答が見出せないまま、You-tubeで、ナチス・ドイツが
行った「優生保護政策」を見て慄然としました。ナチスが
殺したのはユダヤ人だけでなく、障害者、精神病患者ら
約7万人が「生きるに値しない生命」として抹殺された
というのです。

現代の「優生学」では「何か優れていて、何が劣って
いるかのコンセンサスは得られない。障害者でもすぐれた
能力を発揮する人もいる」との結論に ほっとします。

現代のニッポンは、彼らにとって“もっとも幸せな国”
なのかもしれません。


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「死ぬ覚悟なんていらねぇよ」

2012-05-23 01:03:36 | 虚無僧日記
昨2011年、漫画賞を総なめにした人気コミック『宇宙兄弟』。

『宇宙兄弟』は、「南波六太」と弟の「南波日々人」の兄弟が、
周囲の人たちに支えられて 宇宙飛行士を目指すという
ストーリーで、その中の《名セリフ》の人気投票がネットに
ありました。

1位が《死ぬ覚悟なんていらねえぞ、必要なのは”生きる覚悟”だ 》。

私もそう思いますね。若い時は「生命保険」は8,000万も
入っていて、「いつ死んでも妻子は大丈夫」という「死ぬ覚悟」は
できていたけれども、今こうして惰性で生きていると、「生きる覚悟」の
方がより重要で、エネルギーが要ります。生きる望みを失った人には、
ぜひこの言葉を投げかけてあげましょう。

2位《本気の失敗には価値がある》

失敗をしたからといって、いちいち落ち込んでいては 前へと
進めません。「失敗をしたけれど、本気で打ち込んだ結果なら
自分の実になったものもあるはず」。
今 中日新聞に連載中の『天佑なり』、「高橋是清」の生き様が
そうです。大いに参考になります。

3位《誰だって何か足りないもんだよ》
そうだそうだ。完璧な人なんていません。そう思えば気が楽に
なります。

4位《悩むなら なってから悩みなさい》
直面していないのに、あれこれ思いめぐらすのは取り越し苦労。

以下 

《僕はもう決めたんだ迷ってるヒマなんてない。人生は短いんだ!》

《俺の敵は だいたい俺です》

《“危機感のない者には”“成長もない”》


私もそうやって生きてきました。そして今も そうやって生きていきます。


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「自分はできない」と自信を失った時 希望を失う

2012-05-23 00:42:51 | 虚無僧日記
今朝、モーニングでH氏の話。「名城公園で元気の無い
若いホームレスを見かけたので 声を掛けたところ、
まだ25歳で、精神的に病み、仕事が続けられなくなって
解雇され、住む所なく、所持金もゼロ、自殺を考えている
というので、『区役所に行って とりあえず シェルターに
入れてもらい、生活保護を受けるなり、親元に連絡するなり
しなさい』と諭してきた」とのこと。

私ならどう対応していただろうか、一休さんならどんな
回答を出すだろうか、考えてしまいます。

その若者はバッグの中に 何枚ものタオルとロープを持って
いて、「これで首をつろうとしていた」と言います。

私なら「では、お手伝いしましょう」と、タオルと
ロープをつないで木にかけて、自殺する手はずを整えて
あげます。そして「さぁどうぞ」と自殺を けしかけます。

たぶん、その若者は自殺できないでしょう。
「いくじなし!」と蹴っ飛ばしてやります。
「死ぬ気になったら何でもできる。自衛隊に入りなさい。
自衛隊なら衣食住には困らない。体と精神を鍛えなおして
もらいなさい」と。

でもこんな話が今の若者には通じないようです。

モーニングの後、保育園前で見かけた光景。
「行きたくない」とダダをこね 泣く男児に、母親は
叱り飛ばすこともせず、子供の言うなりです。この
甘やかしが、大人になっても どうしようもない
人間にしてしまうのではないでしょうか。


橋下市長が父兄や教職員との対話で力説していました。
「子供が社会に出て、壁に突き当たった時、どうやって
解決していくか、力をつけるのが学校教育の役目だ」と。
「自分はできる。自分は解決できるという自信を
つけさせることだ」とも。

そんな橋下市長の話にもヤジを飛ばし、聞こうと
しない教職員。「こういう教職員に 教育を任せられない」
という市長の言葉に、多くの父母が拍手してました。
先生どうなんです?


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大阪市の職員が入墨!?

2012-05-23 00:04:05 | 虚無僧日記
入れ墨「一概に言えない」=藤村官房長官(時事通信) - goo ニュース

大阪市職員、入れ墨110人 橋下市長、配置転換へ(朝日新聞) - goo ニュース

罪深さ、職員全員で噛み締めよ 大阪市の入れ墨問題(産経新聞) - goo ニュース


「大阪は恐い所」というイメージがありましたが、正に、
市の職員の中に「入墨」をしている人が110人もいると
聞いて、驚愕しましたです。ほんとに。

「児童福祉施設の男性職員が、子どもたちに腕の入れ墨を
見せて威嚇していた」とか、恐い町ですね。

橋下市長は「刺青をするなら 公務員を辞めればいい」と
発言された由。至極“ごもっとも”と私には思えるのですが、
「藤村修 官房長官」は「(良いか悪いか)一概には言えない」と
言及は避けたとか。

教育委員会は「長袖で見えなくしていればいいではないか」と
教職員への調査を拒否したとか、そのことに もっと唖然です。


そんなこんなで、大阪には興味無かったですが、You-tubeを
見てみれば、橋下市長と一部教職員や市職員、そしてマスコミ
記者とのバトルが満載でした。これに対してのコメントは
橋下市長を擁護するものが大半です。いわゆる「ネット右翼」
でしょうか。それはそれで、背筋が寒くなります。

とにかく“生活保護の受給者が日本一”という大阪の改革は、
日本全体の問題かと思われます。



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「福ちゃん」が「一休さん」に

2012-05-22 20:50:18 | 虚無僧日記
「鈴木福」ちゃんが、フジテレビ系で6月放送予定の
ドラマ「一休さん」に出演されるそうでござります。

「虚無僧の元祖一休さん」をテーマに講演を行っている
それがし、「一休さん」と云うても「知らん」ちゅう人が
多くなり、わが輩の人気も下り気味でござった。ここで
ファイト・イッパツ「福ちゃん」で「一休」さんの知名度を
挙げてもらいたいと切に望むものです。

「一休さん」といえば、テレビ朝日系で1975〜82年まで
放送されたアニメ『とんちんかんちん一休さん』が大ヒットし、
海外にまで広まったのでござるが、最近ではもう、それを
知らない世代が増えもうした。

フジTVでは、これまでも 85年に「富田靖子」、86年に
「浅香唯」、2004年には「えなりかずき」で ドラマ化し
ているのですが、単発的に線香花火で終わってしもうた。

ぜひぜひ「鈴木福」ちゃんのご利益に預かりたいでござる。
「福ちゃん」といえば、母君が「箏の師匠」でござったのォ。
頼みます!


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