枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

異常気温に・・・

2016年10月18日 | Weblog

 寒さも気配がすっかり鳴りを潜め、転じて蒸し暑い日となった。流石の寒がりも、暑くてしょうがない。ちょっと動いただけで、汗が噴出す。通草を、卵で包んで揚げてみた。外の皮は苦味があったが、果肉はいける。高級料理ではないので、残念だが。

 帰宅したら、三度玄関に置いてある。晩生の分だろう。きれいな皮が見事である。このくらいのだと有名百貨店に持って行けば、1万円はするそうだ。記念に写真に撮っておく。見事な大きさに感心する。自然からの贈り物には、実に感謝に堪えない。

 山女は、諦めていただけにほっとした。実にありがたい。友人も連日持って来てくれ、直ぐにお礼を言っておく。リエさんに送ろうと箱を探す。種は、きれいに洗って、お茶にするといいよ。しーちゃんに、逢えるといいのだけどね。足の調子はどうですか?

 枇杷葉の花芽は膨らむ一方、これも毎日が楽しみである。今年は、本当にあちこちに付いて、たくさん採れそうよ。枇杷葉のエネルギーを信じて、元気でいられることを感謝。血管の詰りを除き、通りを良くしてくれる。種には、特にアミグダリンが豊富。

 蛙も冬眠の準備に入るのだが、暖かくて枇杷葉の葉に蹲っている。春先まで、落葉や土の中に潜っている。庭も、刈り込んだのですっきりした。今度の休みに、フェンスの外を掃除しよう。中々計画通りにいかない。風邪気味でもあるので、用心しよう。

 山女酒を飲んでおくことのする。鼻水が出るのが難儀。明日は、休めないのよね。研修もあるので、今晩が山かな。年齢と共に、身体の自由が利かなくなるのを、半分以上は諦めているが未練もある。次第にガタがきて、動けなくなるんだとため息吐く。

 昨年の、枇杷葉の花芽の状態。夕方に、何処からともなく、漂ってくる香りに驚く。これが枇杷葉の花とは知らず。

 


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