枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

消えた蛙

2017年07月11日 | Weblog

 先日、随分と成長したヤマカガシを見た。この雨に、大合唱を始める蛙の声がせぬ。以前は、枇杷葉の葉にじっと居て、うるうるとしていたのが、1ッ匹も見当たらない。餌になったものだろうと思うが、30cm位だったのが悠に1m越えた。

 けろっとも声がしないのは、静かでいいようなものだが、何となく物足りない。雨に唄う蛙の声にも風情があるもの。自然界の厳しさを痛感する。そう言えば、ウシガエルも鳴かない。でも、あの大きさでは、反対に蛙に呑まれるかとも思う。

 外は風があるものの、冷房を点けているので、涼しくも無いねっとりとした暖かさだ。自然の風の方がいいのを、機械でコントロールする不可思議さだ。冷房を効かせ過ぎて、風邪を引かせている。高齢者には、寒いんだって言ってるが。

 紫陽花も満開を過ぎ、合歓の木も勢いが無くなる。旬の時期と云う一瞬には、心を向けないと気づかない。夏野菜をふんだんに使って、食卓を賑やかそう。身体のためにも必要で、自然に体温を調節する。夏は暑くて当たり前なのです。

 簡単で便利なことに頼り、創意工夫を怠ると、自然災害に遭遇した場合、様々なことを過信してしまう。水は、高い所から低い所に向って流れる。建物があると、流れは変わってくる。地下水脈は、条件と共に大きな変化をみせるものです。

 人間の驕りや慣れを、ものの見事に覆す。自然からの大切な宝を捨てて、人間の寿命を縮める毒を飲み、病に倒れていく。いけないと分っていても、便利を優先する。原発を再稼動させ、核のゴミ・プルトニュームを産出して捨てているのだ。

 美しい宇宙を、地上から観られる幸せに感謝する。自分の眼で輝きを確認できる有難さにも祈るばかり。

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