ひだまり

あなたの心に暖かいおひさまの光がさします様に

写真

2012-04-19 14:30:30 | 第二章・五感と体感
娘が、幼稚園の先生から一冊の本を借りて帰ってきました。

「水からの伝言」という名前の本です。水を氷結して出来た結晶を、写真でとっているものでした。まださらっとしか目を通していないのですが、私の価値観を変えた、写真で撮られた結晶の数々でした。

もう十数年になると思いますが、長女と一緒にフランスのルルドという町に行きました。

本の中で、ルルドの水を「聖ルルドの泉」は奇跡の泉といわれ、世界中から毎年400万人以上の人が集まります。愛の波動を持つ水、恨みを逆転させる水として有名です。・・・・・神秘的な輝きが感じられる不思議な結晶です。と書いていました。(「水からの伝言」江本勝著 引用)

ルルドの水の結晶のあまりの美しさに見とれてしまいました。聖なる輝きという表現が、ぴったりのような柔らかい不思議な輝きを私も感じました。

また各地の名所といわれる湧水の結晶もきれいな輝きと形で、その一つ一つは異なるものでどれ一つ同じものは無いようです。

さらに驚くことにきれいな言葉かけをした水と汚い言葉かけをした水の結晶の違いに唖然とさせられました。

きれいな言葉かけの水は、ますますきれいな結晶に形を変え、汚い言葉かけをした結晶は形もわからないほどの状態となっていました。

まだまだ研究の成果は、何度もこのブログに乗せたいほどのものですが、次回書く機会があれば、熟読して書いてみたいと思います。

言霊とは本当にあるのだと実感した一冊の本、良いものを見、良いものを聞くことの必要性がわかり、これからは良い言葉を使って、人との関係をますます良いものにしたいと心から思っています。

今回も私のブログを読んでくださり、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。



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2012-04-12 22:04:20 | 第四章・愛とゆるし
昨年はミサの中で歌った曲を、今年はお茶の席で皆さんと歌いました。昨年もブログに書いたと思いますが、とても心に残る歌詞なので今年もブログに書いてみようと思いました。

若いころ、人が信じられず自分も信じられない時がありました。私はカトリックに出会うまでの長い期間、必要とされていないのではという思いの中で生きていました。

沢山の人達との出会いの中で、私は私で良いのだという確信を持つことが出来るようになりました。

きみは愛されるため生まれた。

きみは、あいされるためうまれた。

きみのしょうがいは、あいでみちている。

えいえんのかみのあいは、われらのであいのなかで、みをむすぶ。

きみのそんざいが、わたしにはどれほどおおきなよろこびでしょう。

・・・・・・。(イ・ミンソブ公認訳 引用)

詩を読みながら、私の人生を振り返り、この世界に生きているすべての人の中で、必要のない人は誰もいない、どんな状況の中でも、過酷な環境の中でも必ず必要とされていると思っています。

あの苦しみの日々から40年近くたちました。私は今、家族に必要とされています。

高校の時、苦しんでいる私に、「あなたの時代が、来るよ」と先生が励ましてくださいました。その言葉に励まされて、生き抜いてきました。

孫たちの笑顔を見ながら、心から生きていて本当に良かったと思っています。


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不安感と平安感

2012-04-07 09:16:52 | 第一章・意識と知覚
もう5年ほど前になりますが、私の兄を脳溢血で亡くしました。義理の姉に先立たれ一人で、40代から暮らしていました。そして仕事中に倒れそのまま帰らぬ人となりました。

その前年度に、私も今まで経験のないめまいで、近くの病院に診察に出かけました。その医者から「あなたの血管は、ひとつが80歳で、もう一つは年齢測定不能です。ただ救いは血管に弾力があります。これから治療で若くしましょう」と言われました。

病院に行くたびに、血管年齢を言われ、私の症状に対しての言葉に、将来に対して強い不安を覚えました。

兄のこともあり、その医者の診察に信頼して、昨年まで通いました。昨年は医師の指示で、血圧の薬をやめたり飲んだりしていましたが、途中血圧が上がり新しい薬に変えました。その薬に体調を崩し、先生は元の薬に戻しました。

旅行に出かけることがあり、血圧に不安を抱いて出かけましたが、案の定薬を服用しても血圧が上がり、その医師に電話してもう一錠飲みました。

それでも不調は収まらず、薬も無くなったので旅行先の近くの病院に行きました。その先生の対応で、医者を変えることにしました。

福岡の整形を教えていただいた方から、内科の先生を教えていただき、その病院を訪ねました。

その先生のお話では、私は痩せたらすべての病気は治りますとのことでした。

薬も減り、痩せたら治るとの言葉に、未来への希望が生まれました。いつ兄のようになるかもしれないと思う不安感は、生活自体のありようを変えてしまっていました。

新しい先生の一言は、その不安感を取り去り、生活自体に活気を取り戻していただきました。心が、軽くなったのです。


良い医者に巡り合えて、私は幸せです。

友達も仲間も不安感(暗い感情)に導く人ではなく、どんな状態でも平安感(明るい感情)に導いてくださる人を選びたいです。


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意識して考えると4

2012-03-31 13:25:01 | 第九章・愛
愛されるということを意識できたのは、亡くなられたイタリアのR神父様に出会ってからだと思います。

短い期間でしたが、カトリックの要理の勉強を教えていただいていました。出かけることの多かった神父様だったので、勉強時間は少なかったのですが、祈りの中に居られた方だけに内容は深いものがありました。

亡くなられてふと気が付くことがありました。それまで身体症状で、苦しんでいたのですが、その身体症状が治まっていたのです。

本当に不思議でした。今この勉強で、神父様の優しいお人柄が、私の孤独感を和らげてくださっていたのだと分かりました。

何故神父様の優しさを、あの頃の私は感じたのだろうかとも考えてみました。妹と幼いころ祖父母の取り合いを、していました。私は祖母、妹は祖父といつの間にか決められていました。今思うと祖母にかわいがられている私を見て、妹が不憫に思った祖父の思いやりだったように思えます。

その祖父とR神父様が、似ているのではないだろうかとこの頃思えるようになりました。

愛の原型が、同じなので神父様の優しさを受け入れることが出来たのではと思っています。

そして私は、初めて人に対して心を開いたように思います。愛される経験と愛する経験をこの時同時に経験し意識できたと思っています。

何度かブログに書いたのですが、私の愛とは、優しさ、思いやりなどの温かい心のことを言います。

今も私は、神父様のような温かい愛の人になりたいと思っています。まだまだ未熟ですが、私の人生の目標です。

良い出会いは、不安感を平安感へと導いてくださることを実感できて幸せです。



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意識して考えると 3

2012-03-24 21:10:33 | 第六章・螺旋状に上昇する意味
ママが、体調不良で病院に行っている間、孫の子守を夫婦でしました。

二人の孫は、男の子でとても元気が良く、ブロックで何かと好きな形にして遊んだり、お気に入りの棒だで遊んだり、小さな板切れを見つけてきては、それで鉄砲だと遊んだりその想像力の豊かさに驚かされています。

今エリクソンの生涯発達心理学を再読していますが、生き甲斐の心理学の第9章にそのことを書いているので[62]新生児期と乳幼児期を参考に考えてみました。

私の生後9か月からの入退院は、母親との関係を上手く築くことが出来なかったのではと思っています。その頃のことを、ひとつだけ鮮明に覚えていることがありました、

一人の女の人が来て、周りの人から抱っこされるように諭されたのですが、とても嫌で抱っこされることを拒んだ記憶でした。

写真の整理をしている最中、一枚の古い写真が目に留まりました。その女の人との記憶にあった出来事が、実は私の世話をしに来ていた母との写真に写るための出来事だったようです。その写真に写された私と母は、何処となくぎこちなく、母から早く離れたいという表情が、写し出されていました。

孫を迎えに来た娘と子供たちの表情と対照的でした。

その頃、私の人間不信の原型が、作り出されたのだと思います。

今思うと若くして結婚し子供が大病をして、大分から別府までの間を、姑に遠慮しながら通っていた気持ちを思うとどんなにか辛かっただろうと思うのですが、悲しいかなその頃の私には理解できないことでした。

その頃覚えているのは、周りの子供たちはお見舞いに沢山の人達が来て、楽しそうにしている姿でした。私は愛されていないと思う孤独感を、感じていたのでしょうか。

孫たちの笑顔を見ながら、私は母から愛されていなかったのではなく、愛することを伝達する余裕がなかったのではないだろうか、だから母からの愛を感じることが出来なかったのではないだろうかとふと母の気持ちを察することが出来ました。

母との和解も、ゆっくりと雪解けのように訪れているようです。孫たちに感謝です。

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