落ち目のイイギリの実を見て思う
秋には赤い実を賑やかに実らせるイイギリも、2月ともなればその実を落とし
僅かに残った黒い実が寂しそう。これを見て「栄枯盛衰」の言葉がふとよぎり
己が姿とダブル。青空とは裏腹にセンチな心に揺れる身(実)を見る散歩なり
諸行無常、栄枯盛衰は世の習いとはいえ、話題が寂し過ぎて今日のネタ(笑)
栄 ↓ ⇒≪15年12月13日時点のイイギリの実≫
枯 17年2月15日時点黒く変わって僅かに残るイイギリの実
盛
衰
衰 センダンの実も皴々で・・・
(29年2月15日撮影・近隣の公園にて)
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青空を背景に、果実で栄枯盛衰を表現する、とみーさんの教養の深さに脱帽です。
↓ の河津桜、美しいですね(^^)♪
コメントありがとうございます。
>良いですね雪の北海道! 一度一人で踏み込んでみたい気もします。
その時、私は何を思うのでしょうか?何を考えて歩くだろうか?
お天気が良ければ大自然を独り占めして「世界一の男」の気分になることでしょう(^^)♪
コメントありがとうございます。
ネタがなく偶々あった、落ち目のイイギリの実を自分に重ね合わせただけなのに
脱帽だなんて言われて、恥ずかしくて・・・穴がなくても入りたい心境です。
そうですね、白銀の静寂の大自然を一人占めして「おッ、蝦夷鹿が通ったな!」
「おッ、キタキツネも通ったか!」 頭を真っ白にして正に夢の世界でしょうね。