京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

京都ろうそくタワー工事中

2013年02月28日 | 京都の景観
京都不動産コンサルタントのブログ


既にご存知の方も多いでしょうが、
最近、京都タワーの先端部がネットで
覆われました。


開業50年を来年に控え、近年、
地下3階のタワー温泉の改修をはじめ
外壁の吹き替えも始まったということですね。

夜のライトアップで先端部のネット部が
「炎」のように浮かび上がり、
これが何とも「以前よりいい」という評も。


ライトアップでロウソクのように
見えるのです。

ロウソク姿は3月下旬頃まで見られるとのこと、
午後10時までにご覧ください。


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ローン控除はどうなりますか?

2013年02月26日 | 不動産税務のこと
ご質問にお答えしました。
その内容は・・・・・
住宅ローン控除を受けていたが、
結婚し相手の仕事の都合でアパートを借りてはいるが
その住宅も毎日使っている。
ローン控除はどうなる?・・・・・というもの。

お答え・・・・
生活の本拠としてその住宅に「住んでいる」ことが要件ですが、
今回のケース外形的にはエビデンス・証明できるものが
多くあるようですから問題ないように私には見えます。

一時その昔、居住用財産の売買にあたり、
3000万円控除を利用するために涙ぐましい努力をし、
外形的に取り繕うことが流行りましたが、その結果、
以下のように国税不服審判所で争うケースも結構あるようです。

こちらの居住用の要件の考え方・争点は参考になるのではないでしょうか。
http://www.kfs.go.jp/service/MP/12/0102060300.html

近年、税務署も転勤になるケースを想定し、
単身赴任の場合は残った家族がある場合は問題なく生活の本拠になる
という判断もしているようです。

ただ、最終的には税務署の担当者レベルで処理されるケースも多いでしょうから
毅然とした態度で臨むしかなさそうですね。
・・・・というものです。
参考にしてください。

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出雲路幸神社近くの物件

2013年02月22日 | 京都の景観
今出川を挟んだ御所北、
同志社女子大の西隣へ物件調査に行けば。

なんと道の正面にある幸神社(さいのかみのやしろ)。
祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)と
天鈿女命(あめのうずめのみこと)等である。

今年の私の初詣先である京都駅前の道祖神神社も
祭神は同じである。
道祖神神社は道案内の神である猿田彦命の
代名詞なのであろう。

暦の上では既に雨水もすぎ、
もうすぐひな祭りである。
梅も咲き始めるわけだ。



この幸神社へは初詣の駅前道祖神神社が案内してくれたのか、
表鬼門をまもる方位神社だったとは。

平安京四方の厄除け東西南北4大将軍神社で、
残るは南の大将軍神社のみなった。

良い物件が出るように
道案内の道祖神神社にお参りが良いのかもね~
(ホント良い物件が少ない!)

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バブル?

2013年02月20日 | 不動産と経済情勢
京都不動産コンサルタントのブログ

先日のパーティーのことです。
京都のとある会社が大阪支店を開設すると
いうので気軽に「ハイ是非行かせて頂きます」と
答えたはいいが。

後日招待状が来て、
大阪の某有名ホテルの22階だという。
大層な話しだなぁと思いながらも
当日会場に行ってみて又
これは手の凝ったプロモーションだなと。

少人数で始まる支店開設のセレモニーに
百人単位の来賓、
京都からは私だけでなく舞妓さん達、芸妓さん達、
そして京都の有名料理屋さんの出店、
極めつけ?は学生時代の後輩のゼネコン屋さんが
支店長を引き連れ参戦。

お蔭で私も支店長扱い?
とまではいかないにしてもやはり大阪に出ると
いろんなことに遭遇するなぁ。

株や円相場をみてると
経済の将来性を楽観視することも無理は無い。
特に公共工事に絡むこのパーティーに参加するような
建築関係者の鼻息は荒い。

先日ブログの浜田宏一教授著書「アメリカは日本経済の復活を知っている」
これを話題に盛り上がってしまった。

これはバブル前兆と言ってもいい?

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生き物の都心回帰

2013年02月18日 | 都心回帰
京都不動産コンサルタントのブログ

散歩で遭遇が日常茶飯事となりました。
まずは翡翠カワセミ)、結構人気のとりで
京都では宇治市が市の鳥としているとのこと。

この個体は聞くところによれば、
人慣れしているとのことで近写できました。
(それにしても分かりづらいですが)


そして、メジロの群れ。
梅便りにはまだ少し早いものの元気に集まっています。
(手元近くにいてもスマホではこれ)


川面はコサギや五位サギそしてカモと、
年々その種類・数が増えています。

それは取りも直さず、
上流、京都の場合はもちろん琵琶湖滋賀県ですが、
生活環境保全の考え方が有り難くも
浸透してきたからでしょう。

少子高齢化で、
水鳥たちの敵である子供が川魚を捕らなくなった(笑)
こともあるのかなぁ。

いずれにしても、
水鳥たちやその餌である魚も
都心回帰しています。
人間だってそうだよね~
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