
ため録りから、『大停電の夜に』を観た。前に映画館に言った話をしたら若いお嬢さんに笑われたが、やっぱりこの映画はいい。田畑智子が灯すローソクはメルヘンの世界だし、昔の恋人・原田知世が去った後に弾く豊川悦司 のウッドベースはなんともいい。初めて見る我が子の為、刑務所帰りの吉川晃司がサンタの服を借りて現れたり・・・。不倫、出産、生の秘密、手術前夜などなどどこにでもある話を大停電という幻想的世界のなかで、あるいはバター臭く、お洒落に描いている。
解説:東京が大停電に遭遇したクリスマスイブの夜を12人の男女の物語を交錯させながらロマンティックに描くラブストーリー。監督は『東京タワー』の源考志。12人の男女を演じるのは豊川悦司、原田知世、井川遥、宇津井健などバラエティーに飛んだ顔ぶれ。さまざま年齢、さまざまな形の愛を見ごとな脚本と構成力で完成度の高い作品に仕上げている。ファタジックな雰囲気をかもし出している美しい映像にも注目。
あらすじ: クリスマスイブの夜、不倫関係を清算し、泣きながらホテルのエレベーターに乗り込む美寿々(井川遥)。エレベーターボーイで中国人研修生・李冬冬(阿部力)が彼女の顔を心配そうに覗き込んだとき、東京中のイルミネーションが消えはじめエレベーターも急停止した。(Yahoo!映画)













