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そして今日!
ボルト、悲痛のラストレース 途中棄権で有終の美飾れず
HuffPost Japan 執筆者: 坪井遥 投稿日: 2017年08月13日 11時39分 JST
世界陸上、男子400メートルリレーで日本が銅メダル 世界選手権初の表彰台に
4×100m(リレーって言うんだね)の決勝は録画予約はしていたんだが、たまたま目が覚めて寝ぼけ眼で女子の決勝から見ていた。全員100mを9秒台で走った記録を持つジャマイカチームは3着でアンカーのボルトにバトンを渡したと思うが、30mくらい走ったところからアクシデントが起こった。
そして、あれよあれよと日本チームが3着に入ったではないか!一瞬何が起こったのかと目がさめて、後はこのレースの繰り返し、繰り返しの放送。そうだ、日本の前にアメリカとイギリスがゴールしたんだが、ボルトの故障と日本の銅メダル獲得で、1、2位の金銀争いの結果が放送の最後まで聞き取れなかった(笑)。
小父さん的には1984年のロサンゼルスオリンピックのマラソンで金メダル候補との評判だった 瀬古利彦がずるずる遅れて14位に終わったレースを思い出した。LIVE放送のNHKのアナウンサーもスタートから金メダルが取れそうな放送をしてたんだから・・・。
日本代表の4人、多田修平=関西学院大、飯塚翔太=ミズノ、桐生祥秀=東洋大、藤光謙司=ゼンリン、銅メダルおめでとう。まだケンブリッジ 飛鳥にサニブラウン・アブデル・ハキームも控えてるんだよね。2020年が楽しみだ。
ウサイン・ボルトの結果にはきっと世界中の子供たちも落胆したのじゃないかな!?瀬古利彦がロスで敗れた時、多感な甥が友人と電話で長いこと悔しがっていたね。
ボルトが引退を表明したのはボルト自身が自分の限界をよく分かっていたということかなと感じました。
彼、競技場のコースに長いことひれ伏していましたね。
>ここで言われるように 彼が世界一のランナーである事は変わらないですよね。
アメリカには世界一のランナーが過去山のように居ましたが、
上に添付したボルトの記録を塗り替えれるランナーはもう出てこないのではないでしょうか!
そうそう、日本のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手(ガーナ人の父と日本人の母を両親に持つ)はフロリダ大学に進むようですよ。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A0
このLIVE放送、英米の走者のことはしゃべってはいたようですが、いっこうに聞き取れませんでした。
上にも書いていますように日本の銅メダルの確定とボルトのアクシデントのことばかり織田裕二と中井美穂が興奮して繰り返すものだから、その他のことは分かりませんでした。
ただ日本のレベルが向上した雰囲気だけは全体から感じ取れました。
プロ野球の1軍2軍とは違う、選手の起用を見せてくれましたね。
マラソンの控え選手なんかは出場する機会はほとんどないと思いますが、桐生と藤光が出て銅を取ったということはすばらしい采配な気がしました。
私も棚ボタとは、思いませんがレース前の控えルームでジャマイカ4選手だけの100m走のタイムがテレビに映し出されたら、彼等に敵う国はいないだろうと思ってしまいました。
ジャマイカがボルトを出場させたのが大きな敗因だったのかと今思います。
それでも米英はその前に位置していたんで、レースというものはやってみなければ分からないものなんですね。
引退を前にした それも最後のレースだったんですね。
残念でしょうが
ここで言われるように 彼が世界一のランナーである事は変わらないですよね。