外はまだまだ寒いけれど
どことなく春の香りを感じるこのごろ
ずいぶん有名な詩らしいのですが
わたしは初めて出逢いました。
「風をあつめて」
「風をあつめて」
街のはずれの
背のびした路地を 散歩してたら
しみだらけの 靄ごしに
起きぬけの路面電車が
海を渡るのが 見えたんです。
(詩:松本隆)
なぜに、こんな言葉が紡げるのか。
言葉をひとつひとつかみしめていくだけで
まるで、私の細胞が浄化されていくようです。
この方にかかると
ひとつのことばが命をおび
そのことば以上の輝きを放ちだします。
でね
そんなことを考えてて思ったんですけど
なんか
人間と似てませんか?
ひとつのことばが命をおび
そのことば以上の輝きを放ちだす。
そして、そのことばが与える影響は計り知れない。
ひとりの人間が息を吹き返し
その人の持っている以上の輝きを放ちだす。
そして、そんな人が周囲に与える影響は計り知れない。
なんか
似てません?
その松本さんが
「どんな風に詩を書くんですか?」という質問に
こんなことをおっしゃっていました。
何書こうっていうんじゃなくてね
なんか、星雲みたいなものがあってさ
モヤモヤっとしたものがあって
じっと見てるとそれが凝縮してって
だんだんクリアになっていくわけ
余計なものが取り除かれて
残ったものを言葉にしてあげるって感じ
ん〜〜
やっぱ似てるわ
人が輝きだすプロセスとメッチャ似てる
ねっ
そう思いません?
やっぱ
シンプルなんだなー
すべてつながっているんだわ〜

朝からね
なんか
そんな発見をしちゃったもんだから
なんだかひとりでウキウキしてて
ブログに書いちゃったわけなんですが(笑)
こういう発見をしたときは
わたしの細胞がメッチャ喜んどります
みなさま、よき週末を













