日々はつれづれ

旅に出たいと思いつつ、過ぎていく日々のつぶやき。

世界遺産 ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~

2016年12月31日 | 博物館・展覧会
 上野の国立科学博物館で開催中です。
 「世界遺産 ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~
 (公式HP)

 フランス・ラスコー洞窟で発見された壁画のレプリカがありました。
 本物は現在公開されていませんが、こういう形でみられるのはいいですね。
 会場の撮影は一部のみ可能。基本レプリカ部分です。


 洞窟の全体像の模型や調査の歴史などの説明から、実際の壁画、当時の生活など面白かったです。
 洞窟の再現エリアでは、暗くなって線画でレプリカが浮き上がる演出がされていました。
 壁画を描く際に使われたランプのような入れ物もありました。
 壁画でいちばん描かれているのは馬だそう。
 洞窟の中で見つかった骨は90%トナカイのものだそうで、これは中で食べるためだったようです。
 お弁当が必要なくらい長時間洞窟の中にいて描いていたのですね。
 昼とか夜とか、どうやって時間を計っていたんですかね。


 当時の骨から再現されたクロマニョン人は、今のヨーロッパの人とあまり変わらないそうです。
 この人形、産毛まで再現されているほど精巧で今にも動き出しそうです。
 針は動物の骨から、糸は動物の腱を利用しているとのこと。
 この針を削り出すものや、削り出すための道具を作る様子の再現VTRコーナーがまた面白かったです。

 骨で作られた笛や投石器、装飾品などもあって興味深かったです。
 高松塚とかラスコーとか、レプリカの壁画テーマパークがあったら面白いのになぁと思ったのでした。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 国立科学博物館「ムーセイオン」 | トップ | 仙台うみの杜水族館 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

博物館・展覧会」カテゴリの最新記事