横濱kabitanの、あれこれ話

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スティッチ~ずっと最高のトモダチ~:評価

2011年05月23日 04時48分43秒 | 日本アニメによる、異文化比較論

:原稿ナシで書いていますので,筆足らずでしたらすいません:

◎ストーリー:5点
-≪ユウナ達が都会に引っ越す≫する事で,このシリーズを完全な新作として仕切り直した点は良いんじゃないかと思います。多少,事件に振り回される描写が多く前回のみたいなほのぼのとした交流が少なくなった気がしてちょっと寂しい感じも。
 ただ,前回も合わせてディズニーのもそう真似出来ない日本児童アニメ的情緒溢れた表現が遺憾なく表現されていていいです。
◎キャラクター性:4点
-少々,イケメンのサッカー部キャプテンとそれのおっかけしているおきゃんな女の子の風体が最後まで馴染めなかった所ありましたが,結構自分好きなイケメンくんよりは,おきゃんな女の子の方が時々見せるイケメンくんへの思いがいじらしかったり優しさがあって何とも可愛く見えました。
 他には特に,前回では≪大人のズルさ≫ばかりが目立ったズル子が面倒見のいい優しいお姉さんになっていた点が好印象。
 逆に,ジャンバ博士と助手が単なるユウナ達の後ろをついてくる≪物知りおじさん(博士)≫と≪お騒がせキャラ(助手)≫になってしまい,前回のように発明品が事件の発端になって楽しませてくれるよりは解決に使われる方が多くなり,更に二人の存在を希薄化しているようにも見えます・・・ディズニー版のTVシリーズよりはよく描かれてはいますが。  
 宿敵のハムスター博士に加えて,彼をこき使う女ボス・デリアの笑える掛け合いが面白かったのと,デリアの所々に見せる不気味な動向が旨くストーリーをしめていていいです。
◎画:5点
-やはり,ディズニーはTVアニメ描写はうまくないと思います。
 制作を思い切って日本に託した所で表現が素晴らしいものになりました。米国の≪オーパー気味のアクション≫より,日本の≪電気紙芝居≫と言われる位に動きが少ない方が実はTV向とディズニーが評価したとも取れます。
◎演出:4点
-かなり微妙・・・スティッチのいとこ達が何かポケモン的な扱い・・・殆ど活躍する場面もなく,カプセルにされて容器や金庫に入れられているのは何とも可哀相。
 町の人々の触れ合いなど≪交流≫を重点にしていたマッドハウス版よりも,事件が軸になって交流部分が少ないようでユウナのおばあちゃんとお父さんの存在も薄さが強く感じられます。
◎音楽:-
-自然音に近い感覚で聴いて,殆ど気にならないで見ていました。あるイミ,BGMとしては話の流れを邪魔しないものというのもそう出来ない芸当・・・そう考えると,音楽担当者が素晴らしい腕前とも考えられます。
◎総合的な評価:5点
-この作品はディズニー⇒マッドハウス⇒シンエイと見ていかないと,解り難い所がありますね。
 制作に
3社関わっているという時点で普通ありませんし,≪日本軸にした日米合作≫という自体極めて珍しい(普通,米国軸で行われます)作品形態です。米国では殆ど知られていない(らしい?),日本児童アニメ業界を知ってもらうきっかけになってほしい作品です。

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コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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花月さん,「アニメ評価企画」参加お誘いありがとうございます (横濱kabitan)
2011-05-23 05:56:09
 あの~~参加したいのですがそちらの記事へのコメント投稿が何度やっても拒否されてしまいます。
 このコメントよんでくださいましたら,この記事を≪アニメ評価企画≫にエントリーお願いします。
コメント投稿・・・できました(汗) (横濱kabitan)
2011-05-24 03:04:53
 サイト管理人とその関係者の皆さん,↑のコメント書いてしまいご迷惑かけてしまいました。単なる私の,記入不足によるトラブルだったことが今日になり分かりました。
 やったことない投稿形態だったので,分からずにいましたが入力部分全て入れましたら成功しました。
 お世話がせしまいましてすいませんでした。

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