医療関係の家に育った自分には、
知恵は、働く皆の背中から学んだ。
「箴言同様に謹んで学びました。」
たった一人の命を救うのに、
必死になっている、健康の限界と闘ってていた父の背中。
、マスコミは、その命の花の部分を預かっている。
マスコミは一瞬にして、人生の花も、実も
叩き落とす嵐を巻き起こすときもあるから、
だから、TVも、ラジオも、新聞も、、、私物化しては、、、、
人間の世界の花園は壊される、、、
大切な、風なんだと、、、思うときがある。
13年勤めた疎開地の無医村を去るとき
橋は人で埋まり、駐在さんが、、、橋が落ちるからと
人の整理を始めた、、、お別れの日
父は、何を大切にしてきた人か、
、、、、戦後の日本で、果たした役割が、、、背中に映って見えた。
皆、一人一人、、、一生懸命生きてきた。