Topaz世界一周船の旅59回PeaceBoat

横浜の夜景を眺めながら船は岸壁を離れ・・・ペトラ遺跡・マルタ島・・・・キューバ・マチュピチュそしてイースター島へ

船はタヒチからニュージーランドへ

2023-07-09 | Weblog

船はパペーテを出港してオークランドへ


タヒチ島パペーテに入港

2023-01-30 | Weblog

12月15日(土曜) 朝8時 パペーテ入港 8時30分 下船

両替50€・¥8250・5500CFP 両替機が遅々としてはかどらず・・

9:00 アラホラの潮吹き穴を目指しばすをさがすがバスが来ない?聞いてみると運転手の都合で来ないこともあるらしい!

諦めてモーレア島へ行くことにしてフェリーチケット往復買ったが次は12:15分なので街でお買い物・・

店で黒真珠を買ったがタヒチは物価が高いバナナ5本200CFP¥320・・

一度船に戻りランチを食べてから高速フェリーでモーレア島へ・・

 

   

   

トアテアの展望台から観たサンゴ礁の海は絵はがきの様に美しく鮮やかだったです。

白砂ビーチへ降りて波打ち際へ・・・・イテテテ珊瑚が砕けて出来た砂はいたいぞー””

海水は透き通り表面は暖かい・・・遠浅で小魚も足元まで来る・・・

とりあえず夢の島で泳いでみた!

16:20 モーレアからパペーテに戻り船でシャワーを浴びてから街歩き・・

土曜日で店があまり開いていない?観光の島なのに?バスは来ないし飲んでも食べても土産も超高い・・

缶ビール\840 へんてこウクレレ¥30.000 シーフドチャーハン¥1600 絵はがき¥250

メチャ高いのでTOPAZ船内で夕食&ビールで乾杯・・

22:00 出港・・もうたぶん来ないだろうタヒチを離れる・・・

      


イースター島を離れタヒチへ

2021-11-22 | Weblog

12月8日夜Topaz号はイースター島を離れタヒチへ向かう5日間、船上ではエクアドルで買ったチャランゴでウクレレ教室に参加、カイマナヒラを皆で引けるように練習、タヒチアンの夕べでフラダンスの伴奏をする予定・・

イースター島からタヒチ島まで6日間の洋上生活・・毎日の日課7:00後部デッキで気功八段錦と24式太極拳その後テラスで海を眺め朝食バイキング10:00スポーツデッキで潮風テニスそしてプールでひと泳ぎ 

12月9日 日の出7:33 曇り 気温21℃ 水温20℃ 7:00後部デッキで気功八段錦と24式太極拳 

 


イースター島上陸

2021-02-01 | Weblog

ペルーのカヤオを出港して7日間いよいよ絶海の孤島へ・・まだ暗い朝6時デッキから見上げる空には東に南十字星、西にオリオン座、真上にはMilkyWay天の川・・まだ明けやらぬ島影には灯りが見える、7:00イースタ島沖に停船錨泊、7:30分日の出・・

上陸は2日をかけて先発組と後発組、今日は波高く船からの上陸用テンダーボートが悪戦苦闘で思うようには進まない最終組は午後2時近くでお気の毒・・こちらは船から眺めてのんびり昼食、船上では地元の人が乗り込んできてモアイや民芸品作り・・雨上がりにラパヌイの虹が・・

翌朝いよいよテンダーボートに乗り上陸・・波は穏やかだが揺れるたびに飛沫が・・船がどんどん遠ざかり小さくなっていく。

 

 

絶海の孤島に上陸・・イースター島西海岸バンガロアの港に到着、団体ツアーはキャンセルして個人タクシーを見つけて交渉、4人で100ドル、一人¥3.000程、ちなみに事前申し込みツアー料金は¥12.000・・タクシーは見つからないと脅されたがキャンセルして正解!集合待ちも混雑も無くどこへ行っても快適に見て回れます。

村を守るモアイは鳥人伝説と絶滅の悲しみを語っているようです・・

フランス領イースターには持ち込まれた馬が野生で生きていました・・

さようならイースター島・・


いよいよ絶海の孤島 イースター島へ

2020-08-07 | Weblog

2007/11/30カヤオ出航、船は太平洋の大海原をひたすら8日間かけてイースター島へ・・エクアドルで買った楽器チャランゴをクスコのフォルクローレで教えてもらったように10本の弦を調弦して船上のウクレレ教室へ、弾き方はほぼ同じだが音色は抜群、ウクレレの数倍の美しさと音量・・カイマナヒラからチャコの海岸物語まで歌って弾けるように・・・♬

 

12月7日 いよいよイースター島が見えてきた・・・

 


インカの古都・クスコ

2018-07-06 | Weblog

クスコに到着・・・pm9:00サンクチュアリホテルにチェックインして早速お風呂に・・・足を伸ばしてお湯に浸かるのはペトラのホテル以来だ”” フォルクローレ・ショウーと食事・・エクアドルで買ったウクレレのような楽器はチャランゴらしい・・南米独特のもので生バンドが弾いている・・演奏終了後、そばに行って弾き方を教えてもらった・・弦は10本だが基本2本ずつ同じ音でソドミラでウクレレと同じ最後にまたソらしい・・

 

驚くほど精巧な石組みの建造物がたくさんあり、インカ文明の一端に触れて思ったこと、僅か140人のスペイン兵に皇帝は殺され帝国は滅び略奪され言葉も信仰も失い支配された人達、華やかな世界史の大航海時代の出来事が今の世界のグローバリズムと重なって見えます。

クスコは日差しは強いが冷涼で過ごしやすく食べ物がとても美味しい所でした。


日本会議って知っていますか

2018-05-29 | Weblog

【浪速風】いつまでも「みんな安倍が悪いのよ」では…“悪質タックル”まで(5月28日)

参詣、夜み売り・・・国会?こんな煽りで、一体どんな会議が、この世の中を動かすのか。

層化学会、二本会議 ・・・二大宗教が穴託、もはや怖いものなし、やりたい放題。

うりふたつ 内田・井上=安陪・佐川 御意に従う 教えは一つ・・・?


カヤオ入港 アンデスを越え マチュピチュへ

2018-03-22 | Weblog

11月28日 ペルーのカヤオ港 3:00入港 

カヤオ港の港湾ストのため接岸上陸に変更有りとの船内案内! 海軍のテンダーボートで上陸、の可能性有り・・・で緊迫する”” ちょっと残念! 予定通り接岸 

3:50 バス5台でカヤオからリマの飛行場へ・・まだ暗くてチョイ寒い・・

6:00 リマからクスコへ1時間の飛行・・・アンデス山脈(6.500m)を眼下に見て、雪をかぶったアンデスの険しい山が手に取れるほどの距離に感じられる””” 飛行機はクスコの町を左に見て山間を縫い・・・谷あいを急旋回”” まるでコンドルのようにふわり~と滑走路に舞い降りる・・・

7:00 標高3.400mのクスコに到着・・・晴れ ゆっくりと歩いてバスまで、やっぱり空気が薄いのか頭がふらつく、空気は乾いて涼しいが日差しはきつい、休む間もなく山岳鉄道のサン・ペドロ駅へ向う、

8:45 サン・ペドロ駅から4時間・・・アグアスカリエンテ駅へ・・・クスコの赤土の丘をスイッチバックをしながらゆっくり登って行く・・・赤土の日干し煉瓦で出来た古い家が並び屋根も素焼き赤瓦で沖縄のシーサの様な魔よけが乗っている・・・牛のように見える・・・峠を登りきるとヤギ・羊・牛に続いて豚・馬・鶏・ロバまでいるまるで北海道のような景色が・・・ ここからビスタドーム型の列車はマチュピチュに向ってゆっくりと下って行く~

クスコの町を下に見て  トウモロコシ畑の農家  小川が流れる高原  ワイドビュー列車  インカのトウモロコシは甘さより大きさ! インカの子孫”  インカの子孫”

12:00  熱帯雨林の中のアグアスカリエンテス駅に到着・・・谷あいの町にホテルや土産物店が並びまるで奥飛騨温泉郷のような・・・感じ! こんな所までスペイン軍がインカを追い詰めて来ていたとは・・・蛇のような奴らだ””  マチュピチュはそれでも見つからなかった・・・下からではまったく見えな~い! いよいよバスに乗り見えぬ山頂の空中都市へ・・・

13:30 船を下りてから10時間・・・バス~飛行機~バス~列車~バス~徒歩 ついに標高2.400mアンデスの山の頂にインカ帝国の祈りの聖地マチュピチュが目の前に・・・””

空中都市マチュピチュとワイナピチュ  眼下にはアマゾンに注ぐイグエンテス川  

段々畑・石切り場・太陽の神殿・日時計・コンドルの神殿 王女の墓 etc アメリカ人が発見した時999体のミイラがあったとか・・・インカは文字を持っていなかった・・・すべてが謎で何もかも本当の事は分かっていない・・マチュピチュという呼び名も・・・何の目的で作られたかも・・・それがまた人を魅了するのかも・・

15:00 レストランでフォルクローレの演奏を聞きながらゆっくり食事・・・雨が降ってきたらしい・・・また来た道と同じ行程でクスコまで5時間ほど・・・

 

 


船はエクアドルからペルーへ

2017-11-11 | Weblog

11月26日・・・6:00日の出 6:30起床 7:00太極拳 

8:00船前方にイルカの群れ”””舳先の真横眼下からイルカが飛び出てくる・・すると併走して群れがジャンプの連続・・・一匹のイルカが飛び跳ねて一回転”すごいぞ””

12:00 気温22度 水温24度

ペルー・マチュピチュ上陸説明会・・・いよいよ待ちまった天空の街へ・・・セスナ機でのナスカの地上絵ツアーはやめた・・おそらくエンジン音とぐるぐる回る地平線で気持ち悪くなると想像した・・高額を払ってそんな目にあってはたまらない。

11月27日・・・5:54分日の出 曇り 太極拳とテニスに続いてヨガ教室参加・・腰が軽くなった。今日もイルカに遭遇!

12:00 気温17度 水温19度

緊急情報:カヤオ港にて港湾スト発生の為・・・ツアー予定変更の案内有り”””

ペルー沖に無数の漁船””カタクチイワシを獲っているらしい! 

百超える 船団かすむ ペルー沖 鰯追いつつ 跳ね飛ぶイルカ

エルニーニョ 異常気象と 曇り空 思わぬ寒さ 赤道の海

 

 

 

 


忖度って

2017-04-22 | Weblog

反原発の街頭アピール、福井県が自粛要請 実行側は反発

 

日本も終にここまできたようです・・どこからの圧力か・・忖度(ソンタク)がここまで・・自民党議員の殆んどが日本会議(神道宗教組織)のメンバーらしい・・当然、忖度の主も・・主は誰かな・・分かりきっていますが・・それを書くと留置されそうなので・・私は普通の市民ですが


南米エクアドルのグアヤキルに入港

2016-04-12 | Weblog

11/25 7:00 グアヤキル入港

事前上陸説明会で随分危険ですと脅されたが、オプショナルツアー¥15.000グアヤキル観光と歴史パーク(昼食付)・・・をキャンセルして自由行動です。

6;00起床やや曇り 朝食を食べて8;20下船・・港からシャトルバスで街中へ・・海沿いのオルメド広場で降ろされる。

海かと思ったのはグアヤス川の河口でマレンコ2000と呼ばれる整備された公園や遊歩道が続き、時計台・・市庁舎前・・のんびりと歩いて20分程でボリーバル記念碑に、ツアー組みのバスも到着の様子、施設の案内表示の絵がおもしろい。

更に歩いてラス・ペーニヤス地区まで来た・・今日は日曜で市民のイベントで盛り上がっている・・手作りの人形を買ったて、サンタ・アナの丘に登ることに・・444の石段を登ると頂上らしい・・カラフルでシャレた家並みが続く・・・お土産やもたくさんある・・ポリスマンも愛想が良い・・444段を登りきると素晴らしい景色が下に広がっていた””

 丘を降りて少し山手に歩いていくと大きな市場があるらしい・・行ってみると入口近くの路上でバナナを焼いている・・石焼芋の様に南米のバナナ焼き・・一本25セントで香ばしくて美味い・・町の市場には衣料品や生活用品がいっぱいで奥の正面に楽器屋があった・・店に入って目に入ったのが壁に架かったウクレレのような楽器・・キュートなフォルムに一目惚れ、弦の数がなんと10本使い方も弾き方も分からないがとにかく欲しくて値切りまくって63ドルでGet・・そこから町の中心にあるイグアナの公園へ・・いるいる・・チョット臭い!木の上から突然のスコール・・イグアナのオシッコにキャーの声が・・船からのツアーバスの一行に遭遇・・時間をもてあましている様子・・フリーで散策の方が楽しさ倍増なのにね・・イグアス川沿いのレストランでマリナーラスパゲティー・・麺はボソだがソースはうまい・・パエリヤ・・量がメチャ多い・・地ビール・・まるで発泡酒?か・・・飲みやすい・・レモネードも甘さ控えめで美味・・乾燥バナナチップスも意外にうまかった。土産もいっぱい買ってお腹もいっぱい・・18:00シャトルバスで帰船・・二人でも一人分のツアー代金よりも安く大満足の一日でした。

 


船は赤道を越えて南半球へ

2016-01-05 | Weblog

11月24日 Topaz号は赤道を越えて、いよいよ南半球、南米エクアドルのぐアヤキル港へ・・・

日の出6:08 気温24°水温25°水深2.560m

6:30後部デッキで今日も太極拳 7:00赤道通過 9:00スポーツデッキで潮風テニス

10:30から上陸説明会・・・マチュピチュ&ガラパゴス

ここから船を離れて空路、ガラパゴスへのツアー組みが出て行くらしい・・

物見遊山の観光客が増えて規制が始り、植林を名目に上陸するらしいです・・

「ガラパゴス 植林に行く 人の群れ 亀も迷惑 大きなお世話」

私はエクアドルを満喫します。

 

楽しいテニス仲間です。


船旅の醍醐味パナマ運河

2015-09-29 | Weblog

11月22日 日の出6:16 晴れ時々曇り一時雨

朝7時、いよいよカリブ海から運河に向かう・・・

気温29°水温30° 船は横幅ぎりぎりのガトゥン閉門に入り大きな扉が閉まる・・

    

海面より高いガトゥン湖から水が送られ船は上昇していく・・・上がりきると次の門に入りまた閉まる・・・

船は水の階段を三段昇って海抜27メートルの湖に・・・凄い! 広いです!

    

空の旅で来て運河は見られても、観光船などは無いので船からの景色は見れません。

    

世界の二大運河のスエズに続いてパナマ・・・Topaz号はゆっくり熱帯雨林の湖を9時間以上をかけて80km進み

最後はミラフローレス湖から水の階段をまた降りて16:50カモメの出迎えで船は太平洋に出ました。

 

 


パナマ・クリストバル入港

2015-07-04 | Weblog

11月20日 晴れ 気温30度水温29度、日本との時差14時間

船はべネズエラから中南米パナマのクリストバルを目指す・・・

今日も朝からデッキで太極拳、カリブ海を眺めてゆっくり朝食 潮風テニスの後はプールへドボン

 

11月21日 沖合いで待ち昼になっても動かない2時間遅れでパナマ・クリストバル入港

楽しみにしていたオプション、ガンボア・リゾート観光¥9000

熱帯雨林の中をゴンドラに乗って空中散歩

3:30出発・・ガンボア到着5:30園内奥のトイレへ・・・鍵が無い入口ホテルに戻りトイレタイム・・急ごうよ!

5:55日没ゴンドラに乗ったときには闇の世界蝶々は蛾に変身、見えたのは蛍の光で終了

みんなで船に戻りジャパングレース主催者に猛抗議・・・¥9000全額払い戻し

 


船は南米ベネズエラへ

2015-04-23 | Weblog

1月16日キューバを出て船は15.5ktsで気温30°水温29° カリブ海を進む、デッキで太極拳24式、潮風テニス、プールで泳いでスペイン語で歌う会へ、夜は波ヘイで飲み会・・・いそがしいです。       18日には反米の急先鋒チャウシスク大統領のベネズエラに・・・どんなとこか! ほとんど知りません。 石油が採れるので経済的には安定しているのかも。                                  寄港地は当初のマラカイボからグアラナオ?に急きょ変更。

11月18日7:30入港 ペリカン!鵜かカラスか、黒いカモメか?・・・たくさんいます。            早速半日観光にバスで出発、こんなところにも世界遺産が・・・途中で砂丘を歩いてコロの街に到着。     教会らしい白い建物が見える、街はカラフルな壁と扉が目に付く、ほとんどに中庭(パティオ)がある、ベネズエラのテキーラを20000ボリーバル(1200円)で買った。

コロの街 世界遺産の お墨付き 貧しき町の 収入の糧

            

 昼になり、待たされてバスが来た、エアコンが故障だと””、乗り込むと座席の手荷物が無いらしい、街をぐるぐる走り熱くてたまらない””前のバスに何故か手荷物が・・・何かおかしい! と思いバスをチェック、するとそれは朝乗ってきたバスのようだ、運転手に問い詰めても言わない””怒れた!みんなで勝手にバスを乗り換え、やっと帰船・・・船でトンカツを食べてやっと落ち着く・・・そんなこんなで翌日はフリーで街歩き、マーケットではどこも良く切れそうな蛮刀が売られている・・ヤバイ”表通りは良いが裏通りは危険かも・・・街角にはポリスが立ち、どうやら日本人客多数の上陸で特別警戒モードのようだ。特に買いたいものも見つからない・・・残りの現地通貨¥1500を使うのに四苦八苦””

革命の 声勇ましく あげる国 街に風なく なびく旗なし

       

ここでも若者の笑顔に救われました・・・

ベネズエラ グアラナオには 何もない 見ても聞いても ただボリーバル