今回は小山田地区に広がる万松寺谷戸に行ってきました。自転車で自宅から走って1時間ほど。途中の土手にハナダイコンが一杯咲いていました。
自転車で坂を降りる途中、こんな風景が広がっています。
さらに自転車を走らせ、周囲を撮影。日本の田舎の風景が残っています。
野原には一杯菜の花が。
やっと御寺の前に到着。入り口の手前の階段のところには曼荼羅模様の椿が満開でした。
中に入ってみますと、京都のお寺のように砂利が渦状になっていました。
境内に入り中を歩いてみると、大黒さんの焼き物が。
こちらは鯛を抱えた武将の焼き物。
石の上に鎮座する狸様。
どれもこれもほほえましい焼き物がおかれてありました。これらを見ていると心が落ち着きますね。
お寺で1時間ほど過ごし、いよいよ谷戸へ。その様子は明日書きます。
里山も春到来ですね。緑が目にしみます。野草を積んでいる人もいて、のどかなものでした。お寺の焼き物もユーモラスがあっていいですね。
コメント有難うございます。ココは好きな場所で1年に数回で掛けています。次回は秋に出かける予定です。
多摩さんは東京と書いてあるので意外です。
おちついたいい雰囲気のお寺や置物ですね
東京といっても都内ではなく、郊外です。ニュータウン計画から外れた地区にはまだまだ懐かしい里山の風景が残っています。
かわいい置物がとても面白くて印象に残りました。
ありがとうございました。