昨晩は近隣の駅のそばでカボチャに蝋燭を灯すとかで家内と出かけてきました。
元々ハローウイーンというのは、古代ケルト人の時代に遡るとか。10月末の聖なる日になると悪魔がこの世に帰ってくるとか。それを払いのけるために悪魔のばあさんの格好をしたり、カボチャに蝋燭を立てて驚かそうとしたらしい。
それがアメリカに伝わり、例のごとくハチャメチャになり、お祭り騒ぎになったとか。それにしても日本人は真似が好きだねー。日本人にあまり関係ない、クリスマスやハロウイーンに大騒ぎ。外人も苦笑しているだろう。
まあ言うなれば、日本のお盆の様なものだが、外国の物にすぐ飛びつく日本人の性格をよく表してあらわしていますなー。