富山県立大学で、ロボットの授業がありました。
コミュニケーションロボットのまさる君が先生でした。県立大学の紹介を映像やクイズを交えて進行しました。まさる君は、インターネットにつながって、ゲームやクイズ、音楽をダウンロードできるそうです。声が小さかったので、マイクをつけました。
富山県立大学は230人の定員が今年320名になって、教師が125人、一人当たりの学生に教師が2.6人の充実した教育が実施されているようです。
科も新しく5つになり、就職率100%で全国1位だそうです。
ロボットは、「ふんふん」「手を挙げてくれてありがとう」「まあいいか」「みんながんばっているね」「ロボット事を尽くして天命を待つ」「僕は輸出品なので海外へ行けない」など言うので、笑いが絶えず、とても楽しい授業でした。
人の行動に合わせて判断する、柔軟な判断力を持ち、かたづけロボットの研究がされているそうです。まさる君はしりとりもできました。でもなかなか終わらず強制終了になりました。「ぶんぶんぶん」のダンスもできました。さよならと声をかけると「ごきげんよう」と答えていました。
優れたコミュニケーション能力でした。長生きができ、未来のAIの社会を体験できてよかったです。