本と旅とやきもの
内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。
 


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 ある時期、古民具の魅力にはまった。小さい民具は略すが、茶箪笥、長火鉢、帳場格子、水屋箪笥それに蔵戸を天板とした食卓などを骨董店や骨董市で購入した。
 
 それが嵩じて、何度か韓国に行って李朝家具を手に入れることとなった。蝶番の付いた小物入れや文箱や虎足盤などはサイズが小さいので持ち帰れに苦労はない。
 
 ところが、幅75、高さ30、奥行40のバンダジ(衣類や書籍などを入れる木箱)、幅60、高さ40、奥行35のトンケ(銭函)、幅90、高さ75、奥行33のモリジャン(ブックチェスト)となれば大ごとだった。
 付け加えると、朝鮮製の家具には必ず足がある。床暖房の効いたオンドル部屋に置くので、家具の底板が床に接すると熱で劣化するのだろう。
 
 当時、車の買換えの予定だったのでアレックスに変更した。セダンと違って、ハッチバック車だからバックシートにちょいと細工すれば広い荷室になるのだ。李朝家具の運搬を見越してのことだった。成田の民間駐車場に車を預けると、到着の際に空港まで配車してくれる。これに積み込んで持ち帰ったというわけ。
 
 よくもまあ、そんなことをしていたものだ。


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