本と旅とやきもの
内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。
 


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 「気配りの決まり文句でよく使われるもの」という文化庁の報告書によるデータがあった。ほぼ20年前の古いデータで知ったが、いまでも変わりはしないものもある。
 
 久しぶりの連絡に使う「ご無沙汰しております」がもっとも高い(85.5%)。Eメールを含む手紙でも会話でも使いますね。

 次に、頼みごとを断るときに使う「お役に立てなくてすみません」である。(72.0%)。当時はどうだったか知らない。今は日常的にこの文句は頻度が高いと思えない。そんなに頼みごとがたくさんあるものか。あったとしても相手が目下や同輩なら「悪いけど無理だね」、相手が目上なら「申しわけないのですが、難しいです」とあいまいにごまかすだろう。これでは気配りにならないだろうが、決まり文句ではある。
 
 三番目の物をあげるときの「つまらないものですが」は(67.8%)。こんな謙譲語的な決まり文句もあまり使われていると思えない。食べ物なら「お口に合うかどうか」とへりくだって言うだろうけれど。

 頻度が高い決まり文句は「お疲れ様」、「お気をつけて」、「元気にしていましたか」といったものではないか。


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