１１月のスタートです。１１月といえば朝は「ただ一面に立ち込めた霧」そしてカラっとした秋空のそして紅葉のイメージが強いです。それに
スポーツの秋、食欲の秋そして読書の秋ですが、最近殆ど本を買って読んだ事は無いです、去年OSをWindows8.1～10にアップグレートした時に本屋さんから10の解説書を、今年はネットでやはりPC関連の本を購入しただけです。
ところで
一昨日、孫がポンと置いてた「永遠の０ゼロ」という単行本でした 、アレッ今頃なんで?、０なるタイトル、読みはじめてだんだんわかってきました、太平洋戦争中、日本が世界に誇る海軍零式戦闘機にまつわる、特攻隊や零戦パイロットなどの実戦記でした。０完読目が疲れました。
次いでですが
松本出身で零戦での撃墜王として生き残った小高登貫さんです、戦後「ああ青春零戦隊」を出され私の本棚にあります。 ー久々に本を読んでー
寒くなりました、お変わりないですか。
撃墜王と言えば坂井三郎の話は有名で、高校の商業の時間は受け持ちの先生は授業そっちのけでその話ばかりしていました、敗戦というみじめな結末の中でも少しはウサを晴らした時間で楽しかったです、「永遠の０」読んでみたいですね。
木々も紅葉して、秋本番になりましたね。
もう少しで紅葉のピークでしょうか。
「永遠のゼロ」はＶ６の岡田純一さんが主演で映画になりました。
このため、若い人も沢山見ていると思います。
戦争の体験を伝える事も大切ですが、それが美化されなければ良いのですが。。。。。