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新幹線の総合指令所

2016-10-12 21:24:46 | 交通

コンピュータシステムで動く新幹線



新幹線は列車の運行はもちろん、鉄道全体を総合指令所で管理している。
煩雑で膨大な仕事を、基本的に支えているシステムがCTC(列車集中制御装置)、CSC(電力遠方監視制御装置)、CIC(通信情報監視制御装置)だ。
よく知られるCTCは、列車の運行をまとめて管理し、列車の進路を設定するシステムだ。
Centralized Traffic Controlの略称である。
CSCは電力を円滑にするシステム、CICは列車無線装置などを管理する。

以上の3つのシステムを使い、総合指令所では6部門の指令が活動している。
運転状況を監視し、駅や列車への情報提供を行う輸送列車指令。
車掌や駅などと連絡を取る輸送旅客指令。
列車の運用と修繕計画を受け持つ運用指令。
線路と保守作業を管理する施設指令。
電力を管理する電力指令。
信号保安設備や通信設備を監視する信号通信指令の6指令だ。

そして列車を安全に走らせるCTCを、自動的に制御しているのが「コムトラック」だ。
輸送列車指令の仕事を助け、他5部門の業務は「スミス」というシステムが支えている。
JR東日本の指令所では、コムトラックとスミスを合わせた「コスモス」が稼動している。

しばしば新幹線を襲う大雪や豪雪・地震など災害や事故にも対処し、復旧ダイヤも作り出す。
指令所のシステムと指令員によって、新幹線の安全性が確保されているのだ。



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