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日本の市民が阻んだヘイトスピーチ

2017年07月17日 | 朝鮮エベンキ族
まだ中央日報の方が、まともな記事を出すが、ハンギョレは完全な北朝鮮、支那の工作メデアである。



日本の市民が阻んだヘイトスピーチ
7/17(月) 7:11配信 ハンギョレ新聞
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日本の市民が阻んだヘイトスピーチ
16日、神奈川県川崎市の平和公園で市民たちが「共に幸せに」と書かれた横断幕を持ってヘイトスピーチ反対デモを行っている=川崎/チョ・ギウォン特派員
「朝鮮人を殺せ」などヘイトスピーチ防止法から1年 在日同胞密集居住地域に再び右翼が集まると 市民が集まって反対デモでヘイトスピーチをやめさせる 法制定はされたが処罰規定なく限界指摘
 「ヘイトスピーチやめろ」 「ヘイトスピーチやめろ」

 16日、神奈川県川崎市中原区の平和公園で、午前9時30分から市民300人あまりが集まってスローガンを叫び始めた。燃えるような太陽の下、立っているだけでも汗が流れ出る猛暑にもかかわらず、市民たちは公園周辺の歩道に並んで「共に幸せに」 「ヘイトスピーチは許さない」と書かれた横断幕を持って2時間近くヘイトスピーチ反対デモ続けた

 川崎市は「朝鮮人を殺せ」のような暴言を浴びせる右翼のヘイトスピーチが頻発した象徴的な場所だ。東京都心から40数分しか離れていないこの港町には、早くから臨海工業が発達し多くの在日同胞が暮らしている。昨年のヘイトスピーチ防止法制定を契機に、1年あまりはヘイトスピーチは影をひそめていたが、この日右翼団体がヘイトスピーチを再開すると明らかにし、市民がこれを阻むために日曜日の朝から集まった。日本政府はヘイトスピーチが激化すると昨年防止法を制定したが、処罰規定のない理念法であるために限界があるという指摘が絶えない。川崎市はこの法を根拠にヘイトスピーチデモを事前に禁止できる条例制定を推進中だが、まだ条例は制定されていない。

 この日のヘイトスピーチは公権力ではなく市民の力で阻止された。午前11時頃、右翼団体会員と見られる20~30人が、川崎駅近隣から乗ってきたバスを降り旭日旗を広げた。彼らは官庁に対しては「ヘイトスピーチはしない」と言ったが、以前に何回もヘイトスピーチを主導した極右団体関連人物が行事を主導した。彼らは車から降りると「日本の主権を守れ」 「反日勢力が日本人を差別している」のような横断幕を持ってデモを行ったが、市民たちは車道を占拠するなど「カウンターデモ」で対抗した。市民は「ヘイトスピーチは犯罪」 「中止しろ」と一斉に叫んだ。抗議する市民の声にかき消され、ヘイトスピーチをする彼らが叫ぶ声はほとんど聞こえなかった。結局、ヘイトスピーチをしようとしていた彼らは、警察機動隊100人あまりに囲まれて“保護”されながら10分ほどで撤収した。

 関東大震災時の朝鮮人虐殺の真相を糾明しようとする市民団体の活動にも参加しているという元教師のカタヤマ氏(72)はこの日の抗議デモで「今から94年前、関東大震災の時(朝鮮人が井戸に毒を混ぜたというデマが出回り)自警団が朝鮮人を虐殺した。だが、日本には未だに日本人の朝鮮人虐殺を信じようとしない人々が存在する。歴史は連続しているものなので、真実を日本人たちが知らなければならない」として「ヘイトスピーチは決して許せない」と話した。

 この日、極右団体の人物らはヘイトスピーチ防止法制定以前のように「朝鮮人を殺せ」のような露骨な言語を使うことは自制しているように見えた。沖縄米軍基地反対デモを取材して警察に逮捕されたことがあるという報道写真家の島崎ろでぃー氏は「(右翼が)かつてのような直接的な言語は使わなかったようだ。証拠をできるだけ残さないためのようだ。だが、こうした(ヘイトスピーチ)デモを行うこと自体が、(在日同胞をはじめとして外国人に対する)差別ではないだろうか」と憂慮した。

川崎/チョ・ギウォン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )




ジワジワと日本民族を押さえ込んで国を乗っ取る計画。

既にマスコミや芸能界、政界、司法、カルト宗教から教育現場まで特亜が日本を支配している。
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