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トヨタ、FCV「ミライ」の納期最短1カ月に

2017年09月08日 | モーターサイクルメーカーなど


動力源の多様化という意味で素晴らしい。

モーターは、ぜひ世界のマブチで超小型強力なのを開発して下さい。車体は是非タミヤで作って貰いたい。


トヨタ、FCV「ミライ」の納期最短1カ月に
9/8(金) 18:39配信 ニュースイッチ
トヨタ、FCV「ミライ」の納期最短1カ月に
ミライを生産する元町工場
生産体制整う。通常の市販車並みに短縮
 “ミライ”がすぐそこに―。トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の納期が1―2カ月程度に短縮している。以前は生産能力が追いつかず、納期のめどは2019年以降と公表していた。通常の市販車並みの納期となったことで、待ちきれずに購入を断念した個人や企業にとっては朗報といえる。

 トヨタはFCVを「究極のエコカー」と位置付け、14年12月に世界で初めて市販した。トヨタのFCVは現在はミライのみで、17年7月末までに世界で累計3857台を販売した。

 元町工場(愛知県豊田市)で組み立て、当初は1日の生産台数が3台だった。17年には年産能力を3000台程度に拡大するとしていたため、受注量をカバーできる体制になったようだ。

 燃料の水素を補給する水素ステーションは開所準備中のものも含めて全国で約100カ所にとどまるが、政府は20年度までに約160カ所、25年度までに約320カ所に整備する方針を打ち出している。

 トヨタは20年以降に世界で年3万台以上のFCVを販売する目標を掲げており、水素社会実現に向けた挑戦が今後本格化する。


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