独眼竜国際ジャーナルの ヒデと明美の愛のブログヒデと明美が日々の愛の生活を書き留めます。比国移住25年紀行

地雷原フィリピン移住生活27年、ほとんどの外人が破滅する

人工透析、心臓が弱り、リウマチ身体が不自由

日・フィリピン通貨スワップ協定を改正、危機時に円と交換可能に

2017年10月06日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
日・フィリピン通貨スワップ協定を改正、危機時に円と交換可能に
10/6(金) 12:56配信 ロイター
日・フィリピン通貨スワップ協定を改正、危機時に円と交換可能に
 10月6日、財務省は、日本とフィリピンの二国間通貨スワップ協定を改正したと発表した。金融危機時にフィリピンペソと日本円の交換が可能となる初の枠組みで、麻生太郎財務相は「東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の金融の安定につながる。写真はフィリピンペソ。マニラで8月撮影(2017年 ロイター/Dondi Tawatao)
[東京 6日 ロイター] - 財務省は6日、日本とフィリピンの二国間通貨スワップ協定を改正したと発表した。金融危機時にフィリピンペソと日本円の交換が可能となる初の枠組みで、麻生太郎財務相は「東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の金融の安定につながる。中期的に見ればドル依存の低減を促すだろう」と期待感を示した。

金融危機時に交換できる上限額はフィリピン側が120億ドル、日本側は5億ドル。米国の利上げに伴うアジア通貨の下落が懸念される中、従来の米ドルに加えて日本円とも交換できる仕組みを作ることで、「売り浴びせを仕掛けようとする投機筋をけん制する効果もある」(財務省幹部)。

一方、交換可能額のうち、国際通貨基金(IMF)のプログラムなしで発動できる割合も40%とした。ASEAN域内の「チェンマイ・イニシアティブ」ではこの比率が30%だが、今回の二国間枠組みではIMFの関与の度合いを減らした。

(梅川崇)
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 森永卓郎氏が解説 今の40代... | トップ | 「天才」か「堂々と嘘のつけ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィリピン永住生活、、天国か地獄かな」カテゴリの最新記事