大衆文化評論家指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です。多くのジャンルをさすらいます。

禁じ手映画 『地球が静止する日』

2017年06月15日 | 映画

録画しておいた『地球が静止する日』を見たが、これほどいい加減なシナリオの映画を見たことがない。

全部が、超能力的な力で解決されてしまうのだから、どこにも知恵が働かされる場が存在しない。

そもそも、題名自体が誤訳ではないかと思う。

原題は、The day the Earth Stood still.である。

この stannd still  は静止するではなく、じっとしている状態のことなので、「地球が存在する日」とでもすべきものだと思う。

もっとも、後80億年後には、地球は止まってしまい、太陽の熱で破壊されて、宇宙に散ってしまうそうだ。

勿論、私はいないので、関係ないことだが。

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3 コメント

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意訳があってもいいのでは? (PEGU)
2017-06-17 11:05:49
映画の邦題(音楽も)はその映画の作品の世界を伝えるのが最重要であって、そのまま直訳すると世界観とタイトルが違って観てみたら「何じゃこりゃ!?」になります。本当に意味知りたかったらあとは勝手に調べればいいだけ。
あんまり甚だしい意訳はどうかと思いますが。
ちなみに私は英語がまったくわかりません。
追伸 (PEGU)
2017-06-17 11:11:59
そんなに酷かったんですかこの映画?だからヒットしなかったんだな。
まったく逆です (さすらい日乗)
2017-06-18 08:08:24
地球が静止することはまったくないのですから、非常に変な題名になっていました。

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