大衆文化評論家指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です。多くのジャンルをさすらいます。

「俺が全部解説を書いているんだ!」

2016年10月14日 | 音楽

昔、フジテレビで『勝ち抜きエレキ合戦』というコンテスト番組があり、司会が志摩夕起夫さんで、審査員の一人が中村とうようさんだった。

ある時、若者がギターとハーモニカで、ボブ・ディランの『風に吹かれて』を歌い結構上手かった。

すると中村とうようさんが、「歌詞が違うよ」と指摘した。

若者は「横田基地の米軍兵士から聞いたのですから・・・」と正しさを主張した。

とうようさんは言った。

「ボブ・ディランのLPの解説は全部俺が書いているんんだ!」

志摩さんが、「まあまあ」と取り直して収まった。

                                     

 

その時、本当に中村とうようさんって面白い人だなと思った。

ディランがノーベル文学賞を受賞したが、私は彼が苦手で、LPも数枚持っているが、その良さがよくわからない。

因みに、ボブ・ディランは芸名であり、本名はロバート・ジンマーマンと言い、ユダヤ系であり、ディラン・トーマスに因んだものだが、今は本名に改名しているそうだ。

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1 コメント

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きょうのラジオ (弓子)
2016-10-14 17:55:05
ロバートをボブと呼ぶ習慣は日本人も知り渡って、なる程とおもいましたが
ジンマーマンとなると、かなりイメージが違ってきます。

日本放送の番組で ボブディランの話題を取り上げており
ガロの「学生街の喫茶店」のリクエストが殺到している。
と解説あり、曲が流れていました。
よくよく聴いたらボブディラン。の名前が登場しているのですね。

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