大衆文化評論家指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です。多くのジャンルをさすらいます。

『オバQ』の大合唱には驚く 『哀愁の夜』

2017年06月20日 | 映画

録画しておいた見た舟木一夫、和泉雅子の日活での1作目の『哀愁の夜』は、非常に良い映画だった。

舟木は、弁護士事務所の見習いで、インテリを演じるのが好きだった彼は、大変に気に入ったそうだ。

また、和泉雅子は、大会社社長神田隆の娘だが、テレビのアニメ―ション番組を作る会社を自分でやっている。

その番組は、『オバQ』で、アニメスタジオのシーンでは、社員全員で「オバQ」の歌を合唱するのだ。

監督は西河克己で、彼は松竹出身なので、結構時代の先端の風俗が好きなのである。

松竹は、古臭いように見えるが、実はかなり新しもの好きなのである。

ここでも、ゴーゴークラブのシーンも出てくる。

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1 コメント

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Unknown ()
2017-06-24 12:52:42
「オバQ」世代なので、歌いたくなる気持ちも分かりますね。「パーマン」「怪物くん」「忍者ハットリくん」とか、昭和の80、90年代、藤子不二雄作品が持てはやされた時期の、代表的なものですね。

古い作品で、今の流行に完全に乗り遅れているせいかも知れませんが、「オバQ」然り、教育作品としても、優れていると思います。それほど、煽情的でなく、万人に観易いという。今のショッキングな展開とか、当時では考えられませんが、今では、Qも往時の知名度は無くとも、キャラクターとして残っていて、かつての人気者という、自己の過去の栄光で食いつないでいる状況なのでしょう。

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