指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

モーリーズで焼うどん

2016年05月02日 | 横浜

シネマジャックで『アイヒマン・ショー』を見て、ちょうど昼だったので、下のきれいなカフェのモーリーズで食事する。

ここは、頻繁に店が変わるところで、最初はかなりお高い和食店で、怖そうな伯母さんと職人風の板前夫婦で、いつ行ってもガラガラだった。

それが居酒屋になり、そこも2回くらい代わった後、中華料理屋になり、それも日本人のと中国人との2代くらい代替わりがあった。

そして、しばらく閉店があった後、数か月前から白い外装のきれいなカフェになっていた。

            

 

しゃれた店は当然にも苦手だが、店頭に出ているメニューを見ると、焼うどん、焼きそば、広島風お好み焼きがあるので、ここで食事することにする。

焼きうどんにするが、なかなかおいしかった。

ここの代替わりの多かった店舗が、これでやっと定着すればよいと思った。

 

コメント
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