たかが英語！

読んで行くと大変な本の内容にビックリする。社内を英語でと決まった時の反応は、当然と辞める迄発展した。実際に公用化したのは2年後で最初の頃の会議は、倍の時間が掛かる。中にこの部分は日本語でと言ってもノーでこの事を言いたいのではと助け舟は出す。TOEIC650点を目指す。入社式迄半分がクリアして入ってくる。半分は配属無しで取れるまで英語勉強で最後、残る26名はセブ島で実施勉強をする。中高年の方達の中では、子供さんより勉強した例も書かれていた。社長さんの考え方では、社内で話せる人と話せない人がいては、部署によっては必要性がないかもしれないが、意思疎通の点で会社としてそれはまずい。という訳で公用化したと書いてあった。主人達の時代からもTOEICはよく聞いていた。