
日曜日の朝、美しい風景や躍動する生きものたちの姿をお届けするNHK「さわやか自然百景」。
10年以上続く長寿人気自然番組で、私も大好きな番組のひとつです。
その番組が、「年末年始 さわやか自然百景 アンコール放送」と題し、NHK総合テレビで5本が放送されます。
2009.12.30(水)「奄美大島」
12.31(木)「秋田・森吉山」
2010. 1. 1(金)「知床」
1. 2(土)「夜叉が池」
1. 3(日)「群馬・赤城山」
AM4:45〜(総合G)
この中の「秋田・森吉山」と「群馬・赤城山」の制作取材に私たちが携わりましたので、当時の撮影を簡単に振り返ってみたいと思います。
「秋田・森吉山」(2005年1月30日放送)
秋田の森吉山に初めて入ったのが2002年の秋です。樹齢300年以上のブナが林立する森吉山。印象的には、過去に訪れたアフリカの熱帯雨林、ロシアのツンドラ大平原に匹敵する素晴らしい森でした。何よりも平たんな泥流台地にその森はあり、歩きやすかった! また、この森でクマゲラの繁殖を確認し、この森を残すことに青春を費やした元県自然保護課のIさんの存在・・・。
翌2003年3月。Iさんと森吉町(現北秋田市)山岳会の協力のもと、雪深い森を目指してスノーモービルで森の中にある県の施設を目指しました(画像)。しかし、ここで半年間を2年連続、合計1年も暮らすことになろうとは!
そして、初めての局内での編集作業。「番組はこうつくります」と、Oプロデューサーから一から教えて頂いたのが、昨日のことのようです。
記念すべき、さわやか自然百景・第1号作品が「秋田・森吉山」です。
「群馬・赤城山」(2007年3月4日放送)
上毛三山のひとつに数えられる赤城山。群馬県を代表する山です。
いつも赤城山麓で仕事をしていましたので、一度は描いてみたい山でした。
しかし、赤城山が一番よく見える場所がみつからない。赤城山は稜線を長く引き、どこから見ても素晴らしい山並みなのですが、ここからが一番!という決定的な場所がない。赤城山を眺めながら、ほぼ一周し、ようやく探し当てたのは高崎市吉井町の牛伏山から見た赤城山。地元では当たり前のスポットかも知れませんが、あちこち探し歩いてこの場所を見つけた時は本当に嬉しかったです。ここに通い詰め、地元のアマチュアカメラマンの方が1年に数度あるかないか、と言われた快晴で空気の澄んだ日に赤城山全景を撮影出来たのも幸運でした。
山頂付近では、お食事処の「風の庵」さんにもお世話になりました!
真冬の夜、キツネを待っていたときに頂いた「モツ煮定食」が忘れられません(笑)!
想い出深い「森吉山」と「赤城山」。放送時間は夜中なので、録画してハイビジョン画像で楽しみたいと思います。
10年以上続く長寿人気自然番組で、私も大好きな番組のひとつです。
その番組が、「年末年始 さわやか自然百景 アンコール放送」と題し、NHK総合テレビで5本が放送されます。
2009.12.30(水)「奄美大島」
12.31(木)「秋田・森吉山」
2010. 1. 1(金)「知床」
1. 2(土)「夜叉が池」
1. 3(日)「群馬・赤城山」
AM4:45〜(総合G)
この中の「秋田・森吉山」と「群馬・赤城山」の制作取材に私たちが携わりましたので、当時の撮影を簡単に振り返ってみたいと思います。
「秋田・森吉山」(2005年1月30日放送)
秋田の森吉山に初めて入ったのが2002年の秋です。樹齢300年以上のブナが林立する森吉山。印象的には、過去に訪れたアフリカの熱帯雨林、ロシアのツンドラ大平原に匹敵する素晴らしい森でした。何よりも平たんな泥流台地にその森はあり、歩きやすかった! また、この森でクマゲラの繁殖を確認し、この森を残すことに青春を費やした元県自然保護課のIさんの存在・・・。
翌2003年3月。Iさんと森吉町(現北秋田市)山岳会の協力のもと、雪深い森を目指してスノーモービルで森の中にある県の施設を目指しました(画像)。しかし、ここで半年間を2年連続、合計1年も暮らすことになろうとは!
そして、初めての局内での編集作業。「番組はこうつくります」と、Oプロデューサーから一から教えて頂いたのが、昨日のことのようです。
記念すべき、さわやか自然百景・第1号作品が「秋田・森吉山」です。
「群馬・赤城山」(2007年3月4日放送)
上毛三山のひとつに数えられる赤城山。群馬県を代表する山です。
いつも赤城山麓で仕事をしていましたので、一度は描いてみたい山でした。
しかし、赤城山が一番よく見える場所がみつからない。赤城山は稜線を長く引き、どこから見ても素晴らしい山並みなのですが、ここからが一番!という決定的な場所がない。赤城山を眺めながら、ほぼ一周し、ようやく探し当てたのは高崎市吉井町の牛伏山から見た赤城山。地元では当たり前のスポットかも知れませんが、あちこち探し歩いてこの場所を見つけた時は本当に嬉しかったです。ここに通い詰め、地元のアマチュアカメラマンの方が1年に数度あるかないか、と言われた快晴で空気の澄んだ日に赤城山全景を撮影出来たのも幸運でした。
山頂付近では、お食事処の「風の庵」さんにもお世話になりました!
真冬の夜、キツネを待っていたときに頂いた「モツ煮定食」が忘れられません(笑)!
想い出深い「森吉山」と「赤城山」。放送時間は夜中なので、録画してハイビジョン画像で楽しみたいと思います。










