NBonlineの5月13日付記事に興味をひかれた。
谷口正次氏が投稿している記事で、タイトルは「日本と中国の資源外交、“風林火山”」、「資源確保に奔走する胡錦涛国家主席と温家宝首相」である。
記事タイトルにリンクを張っておくので、興味のある方はチェックしてみるとよい。
記事は、資源外交に関する中国と日本の政治レベルの動きを比較対照している。内容的は、「中国の素早さ」に対する「日本の鈍さ」に関するものである。
確かにそのように感じざるを得ないと感じる。。。
今回、四川省で大地震が発生した際に、発生の翌日には温家宝首相が四川省入りし、陣頭指揮にあたった。
他方、阪神淡路大震災時、被災者側の一人として、「政府はそれほど迅速に対応しなかった」との記憶が残っている。
現在、日本の政治は「衆参のねじれ」という状況下にあるが、ねじれの解消により「政府なり、政治の素早い動きがでてくるか」というと、残念ながらそうともいえないのかもしれない。。。
あるいは、リーダーの資質の問題なのかと考え込んでしまう。。。
仮に資質の問題であるとして、その資質に見合う政治家がいるかということになると、自民党にしても、民主党にしても、「お寒い限り」といわざるを得ないように感じる。。。
記事を引用しておく。
========
記事引用
========
“風林火山”といえば戦国武将の武田信玄の旗じるしであることはよく知られている。これは、中国古典の兵法書(春秋時代、紀元前480年頃)からとったものである。その「軍争編」の中の一節に、「疾(はや)きこと風の如く、徐(しずか)なること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山の如く」というくだりがある。
ここから風林火山の4文字を抜き出したものだ。
この風林火山になぞらえて、日本と中国の資源外交を比較してみるとその違いが説明しやすい。中国は風の如く疾く、火の如く侵略する。日本は林の如く徐で、山の如く動かない。日本の音なしの構えが兵法に基づくものならよいのだが…。
中国は高度経済成長を続けるため、その膨大な資源需要を満たすことが、胡錦濤政権にとっての最重要課題の1つとして位置づけられている。そのため国家戦略として胡錦涛国家主席と温家宝首相が先頭に立って世界に向けて資源確保のための首脳外交を行っている。
その資源囲い込みに狂奔しているありさまが、まさに“風の如く”そして“火の如く”というわけだ。
========
Written by Tatsuro Satoh on 18th May, 2008
*スポンサーリンク




谷口正次氏が投稿している記事で、タイトルは「日本と中国の資源外交、“風林火山”」、「資源確保に奔走する胡錦涛国家主席と温家宝首相」である。
記事タイトルにリンクを張っておくので、興味のある方はチェックしてみるとよい。
記事は、資源外交に関する中国と日本の政治レベルの動きを比較対照している。内容的は、「中国の素早さ」に対する「日本の鈍さ」に関するものである。
確かにそのように感じざるを得ないと感じる。。。
今回、四川省で大地震が発生した際に、発生の翌日には温家宝首相が四川省入りし、陣頭指揮にあたった。
他方、阪神淡路大震災時、被災者側の一人として、「政府はそれほど迅速に対応しなかった」との記憶が残っている。
現在、日本の政治は「衆参のねじれ」という状況下にあるが、ねじれの解消により「政府なり、政治の素早い動きがでてくるか」というと、残念ながらそうともいえないのかもしれない。。。
あるいは、リーダーの資質の問題なのかと考え込んでしまう。。。
仮に資質の問題であるとして、その資質に見合う政治家がいるかということになると、自民党にしても、民主党にしても、「お寒い限り」といわざるを得ないように感じる。。。
記事を引用しておく。
========
記事引用
========
“風林火山”といえば戦国武将の武田信玄の旗じるしであることはよく知られている。これは、中国古典の兵法書(春秋時代、紀元前480年頃)からとったものである。その「軍争編」の中の一節に、「疾(はや)きこと風の如く、徐(しずか)なること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山の如く」というくだりがある。
ここから風林火山の4文字を抜き出したものだ。
この風林火山になぞらえて、日本と中国の資源外交を比較してみるとその違いが説明しやすい。中国は風の如く疾く、火の如く侵略する。日本は林の如く徐で、山の如く動かない。日本の音なしの構えが兵法に基づくものならよいのだが…。
中国は高度経済成長を続けるため、その膨大な資源需要を満たすことが、胡錦濤政権にとっての最重要課題の1つとして位置づけられている。そのため国家戦略として胡錦涛国家主席と温家宝首相が先頭に立って世界に向けて資源確保のための首脳外交を行っている。
その資源囲い込みに狂奔しているありさまが、まさに“風の如く”そして“火の如く”というわけだ。
========
Written by Tatsuro Satoh on 18th May, 2008
*スポンサーリンク










