
(食品リサイクル法イメージ図)
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)ニュースコーナーの10月18日付記事である。タイトルは、「セブン&アイなど、自治体越え食品廃棄物リサイクル網」である。記事にリンクを張っておくことにする。
これまで、日経ECOLOMY欄では、あまり、セブン&アイホールディングスの記事を見かけたことがない。
残念ながら、環境対応面ではイオングループの後塵を拝している感が強いと思われる。
イオングループに取り、セブン&アイは強力な競争相手であり、セブン&アイにとっても同じことで、イオングループは天敵ということになるのかもしれない。
しかし、天敵関係にあろうとなかろうと、「地球環境」という視点に立つ場合、この小売流通の両雄は同じような歩調をとってもらいたいものだと感じている。
もちろん、だからといって、家庭分野に身を置くものの一人として、「家庭分野におけるCO2排出の増加がとまらない」状況を認識し、その問題から逃げるべからず、ということになるが。。。
セブン&アイの動きは、「食品リサイクル法」が改正されるのに照準を合わせた動きであるが、「廃棄物のリサイクル網作り」は資源の有効利用、また、資源に有効利用が肥料や、家畜の飼料に転用されることが可能であれば、「循環型社会」に半歩でも、あるいは、1/4歩でも近づくことにつながる。
我が家の家庭ゴミについても、常に、もっと減らせないものかと頭を痛めているが、やはり、地域社会レベル、国家レベルで、「焼却処理されるゴミを削減」出来ることになれば、CO2排出削減に、少しでも貢献できることになるのだが、と考えている次第である。
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記事引用
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12月の改正食品リサイクル法施行をにらみ、セブン&アイ・ホールディングスとミニストップが市町村をまたいだ食品廃棄物のリサイクル網づくりに乗り出す。店舗で発生した廃棄物から作る肥料・飼料を使って農畜産物を生産、店舗で販売する自社循環網を築く。改正食リ法では食品小売業などに従来より高いリサイクル率の達成が求められる。達成に向け、市町村境を越えたリサイクル網を築く動きが流通業界で広がりそうだ。
改正食リ法は食品関連業界に高い目標を課す代わりに、コンビニなど大規模なフランチャイズ(FC)チェーンが一つの事業者としてリサイクルに取り組めるようにする。この一環として、FCチェーンが市町村をまたいで廃棄物を集められるようにする。現在は認可事業者しか自治体を越えた収集はできないが、今後は自社循環網をつくれば、大量収集した廃棄物を特定拠点で効率的に肥料・飼料にできるようになり、リサイクルコストが大幅に下がる。
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Written y Tatsuro Satoh on 19th Oct., 2007
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