万世六兵太の乾坤一擲!

阪神と競馬を愛し、歴史を実学として学ぶ万世六兵太による単勝・複勝の競馬の展望・予想・勝負ブログ、日々のつぶやきも少々

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【乾坤一擲!】新潟記念

2008年08月31日 15時44分25秒 | 勝負馬券(『乾坤一擲!』)
原則前日予想を覆さないのだが、今日新聞を見たらコスモプラチナに妙に惹かれてしまった。

気の迷いと思って競馬ブックなど見直したが、昨日選んだ四頭よりよく見えた。
というの牝馬にも関わらず中距離で左回り2勝したが、全部新潟。
同じ牝馬で新潟の重賞を含む3勝しているヤマニンアラバスタよりもよくみえる。


ということで一週間考えた予想が無駄になるがコスモプラチナの単複で勝負してみたい。


コスモプラチナ【単10-複20】

【乾坤一擲】キーンランドC

2008年08月31日 15時23分11秒 | 勝負馬券(『乾坤一擲!』)
キンシャサノキセキに勝つには前や同じ位置にいそうな馬では競り合いや抜け出しに対抗する術はないと推測。

残ったのがトウショウカレッジの乾坤一擲の追い込みか、プレミアムボックスの差しにかけるかのどちらかの選択肢しかないと思う。

重賞馬のプレミアムボックスの差しにかけようと思う。

逃げ先行大好きの自分としては実に不本意な予想と言わざるを得ないが勝つためには仕方なし。

プレミアムボックス(単10-複20)

新潟記念の予想

2008年08月31日 02時30分30秒 | 競馬予想
今回の条件が逆だったら良かったのに・・・。つまり新潟記念が別定戦で、キーンランドCがハンデ戦だったら新潟記念を真剣予想で、キーンランドCはやや抑え気味にできたのに・・・。

自分はハンデ戦より別定戦・定量戦が好きで、短距離より中長距離がすきなのだ。
そういう意味でGⅠ以外で一番好きなレースは産経大坂杯で、2番目はオールカマーなのだ。

さっ!ということで新潟記念の予想。

まずは新潟記念。
今のところ一番人気は2連勝の勢いで小倉記念も2着だったダイシングロウ。
先行抜け出しが魅力的で、前走の小倉記念も3コーナーから捲りで上がってきて最後はドリームジャーニーに差されたが、重賞初挑戦で2着だったので実力は相当なものであると見える。

新潟は府中より長い直線600m。しかも平坦で外差しがすごく決まります。
上がり3F31秒台って(笑)

ということは先行抜け出しの1番人気ダイシングロウに対抗するために差し・追い込みを狙うほうがいいだろう。

GⅡ馬のチョウサンは休み明けでしかも58キロ。
ハンデ戦のトップハンデはGⅠ馬以外は軽視だと思っているので、チョウサンは様子見で良いとおもう。

2番人気のバトルバニヤンは前回58キロで勝っているが条件戦。あと差し馬の目標になりやすい先行馬。コースの適性上今回は見送り。

『夏は牝馬』でいうとヤマニンアラバスタやサンレイジャスパーも狙い目に見えるが、前者は新潟巧者ながら7歳馬。

サンレイジャスパーは前回小倉記念でこのように書いたことが的中してそうだ。

『もう一つ気になった(これが彼女の単勝を買えない大きな要因だが)のは、彼女は蟻洞(ぎどう)という病気から明けて帰ってきたこと。蟻洞は蹄が蟻の巣のように開いてしまうことで蹄葉炎の原因にもなるし、蹄葉炎からなることもありあまりよくない。
蹄葉炎は蹄内部の炎症で500キロ近くの体重をで支えている脚のバランスが崩れると起きやすくなる。骨折などしたあと三本脚で体を支えなくてはならないがそのバランスが崩れると蹄内部が腐る状態になる。確かテンポイントも蹄葉炎が致命傷となり安楽死したし、蹄葉炎にかかって復帰したプリモディーレも成績は散々であった。正直なところサンレイジャスパーは無事に走ってくれれば幸い、引退していい母親になってもらいたいと個人的には思う。』

というのは調教したのに+10というのはおそらく強い調教が出来ていないのであろうと推測される。無事に走ってくれればよろしいが・・・。

ということで自分の狙う馬はダイシングロウを含めて4頭。

トウショウヴォイス
マイネルキッツ
エリモハリアー

トウショウヴォイスは去年の同じレース2着というのもあるが、自分が推測するに左回り向きだと思っている。それに父親はラストタイクーンで晩成傾向が強い。
マイル傾向が強いと思えるが、直線が長いという上がり勝負にも向いてると推測される。

マイネルキッツは新潟の芝に相性のあるチーフベアハートが父。
ただ切れ味が鋭いというわけではない。直線が長いとはいえ、スタミナ勝負になりそうなときジリ脚で定評のある母父のサッカーボーイの血が出てくると面白いのでは・・・。

これは単勝でしか勝負できそうにない(2・3着はありえない)エリモハリアー。
函館記念のあの脚を見ると、長い直線にはむいていそうだ。
力強さが必要とされる函館で好走しているのだから、外枠の利を生かして大外一気がありそうな気配。ただこれは直感なので余り宛には出来ない

ダイシングロウを含めた4頭で勝負する予定である。

単勝だけ買った結果がこれだよ!

2008年08月26日 12時39分14秒 | レースの結果と個人的な感想
札幌記念の自分の本命フィールドベアーは3着でした。

今回は単勝だけで勝負したので的中ならず。

「単勝買った結果がこれだよ!」

と言いたいところだが、まずは回顧から。

フィールドベアーは道中は好位につけ、マツリダゴッホを見る形で進めて行き直線に入ったが、休み明けのマツリダゴッホに迫ることが出来なかった。上がりの脚も34秒9なので、まだまだ力不足であると思う。

逆にマツリダゴッホは休み明けにも関わらず直線に入ると抜け出した。
最後はタスカータソルテの強襲をくらってしまったが、悲観する内容ではない。
勝ったタスカータソルテは将にこの方法しかないという横山騎手の好騎乗である。直線抜け出したマツリダゴッホをゴール前捉えた。強い勝ち方とは思えないが、GⅠ以外の重賞でやや注目するに留めるで十分だろう。

後ろからの有力馬はいないから完全無視で良いと軽視し過ぎた感があるが、予想方法としては節穴予想とまではいかないとは思っている。

単複なら確かに当たっていたが、的中判定にかするか微妙だった。(複勝1.6倍行かないとプラスにならない)

正直馬券的には【詰み】だったかもしれない。

【乾坤一擲!】札幌記念

2008年08月24日 15時13分39秒 | 勝負馬券(『乾坤一擲!』)
しかし、マンハッタンスカイはちょっと怪しいと思ったら馬体重が前走比-20は驚いた。

三連複ならコンゴウリキシオーとフィールドベアーとマツリダゴッホの一点張りで良いのだが、単勝となるとなぁ…。


マツリダゴッホの休み明けに付け入る隙がありそうだ。

フィールドベアーの単勝で行こう!

フィールドベアー(単勝30)

サマーシリーズ用
フィールドベアー(単勝40)

マツリダゴッホとフィールドベアーとコンゴウリキシオーの三連複(10)

札幌記念の予想

2008年08月24日 01時43分09秒 | 競馬予想
オリンピックで、柔道や水泳、そしてソフトボールでも金メダルと我々日本人に希望と勇気を与えてくれたのは実に喜ばしい!
正直友人とオリンピックの金メダル予想で、金メダルゼロで見所見せ場は全く無しと断言した自分は穴があったら入りたい心境になった。

さぁ!それはともかくとして札幌記念の予想。

札幌記念などサマーシリーズにおいては事前馬体重発表があり調教が終わった後に馬体重が発表される。

今回出走する馬の今時点の体重(前走との差)

アドマイヤタイトル…516(+12)

ヴィータローザ…472(-2)

オリエンタルロック…480(+2)

コンゴウリキシオー…510(+4)

シルクフェイマス…490(+16)

タスカータソルテ…458(+4)

フィールドベアー…498(変わらず)

マイネルチャールズ…464(+10)

マツリダゴッホ…482(-14)(日経賞から)

マンハッタンスカイ…538(+2)

メイショウレガーロ…462(+2)

出走全頭のことが書いてあるが、自分としては前回あげた逃げ先行有利という考えは変わらない。
しかも今日の札幌の成績をみると1800、2000ではやはり先行逃げが勝っている。強い差し馬はいないので先行逃げに絞っていく。

マイネルチャールズがプラス残りっぽく、マツリダゴッホは-14キロ。
マツリダゴッホは4月の海外遠征から4ヶ月ぶりなので疲れは取れていると思うが、中間調教は3本で馬なり。鉄砲巧者らしく(鉄砲成績・・・2001)調子も良く見える。

逆にマイネルチャールズは中間1本なのでプラス残りが気になる。
しかも初の鉄砲となるのでその辺を考慮する必要がある。

函館記念からきた組のフィールドベアー、マンハッタンスカイは中3週にも拘らずきちんと中間3本と毎週追えているのは休み明けの有力馬よりは狙えそうな気がする。直前調教を見る限りではフィールドベアーの方が良いと思っている。

ベアー・・・函芝重 (50.4-13.4) 一杯
スカイ・・・函Wやや(58.3-12.8)G強め

ここではマンハッタンスカイは見送りで良いと思う。

一番困る選択はコンゴウリキシオーの扱いである。本当にどうしよう。
調教時計を見る限りではいつもよりは元気がない感じがする。
函Wやや (52.9-13.0) 強め

いつもは(50~51秒台-11秒台)とかなのになあ・・・。
あと騎手が『北海道の鬼』藤田の兄貴だしなあ・・・。
こういう時って怖いんだよなあ・・・・去年も逃げ切ってしまったし・・・。

ということで予想として最終候補で
フィールドベアー、マツリダゴッホ、コンゴウリキシオーの3頭で行く。
ただし、マツリダゴッホにする場合は単勝のみの勝負で行く。


札幌記念の展望

2008年08月21日 00時50分43秒 | 次レースの展望(個人的備忘録)
久々の展望記事。
まあ夏のGⅠ格とされる札幌記念。

出走馬やデータなどを昼飯を不忍池のある公園で食べながら見るが・・・。
3連単で考えると難解だが、単複主義の自分としてはこのレースはシンプルに考えたほうがよさそうであるとおもっている。

去年と違って今年はインフルエンザもなければ、ちゃんとしたGⅠ馬や重賞ウイナーも出走する。

まずGⅠ馬としてはマツリダゴッホ。
有馬記念馬で、重賞はAJCC、オールカマー、日経賞と重賞4勝。
実績としては出走馬中一番である。

重賞馬としてはコンゴウリキシオー。
マイラーズC、金鯱賞。07年安田記念2着と実績もあり逃げ戦法に定評がある。

3歳馬の関脇級の実力を持つマイネルチャールズ。
京成杯、弥生賞と重賞2勝。皐月賞3着、ダービーは4着の実力を持つ。

あとは勢いで注目なのは
前走函館記念差のない2着で上がり調子のフィールドベアー。

新潟大賞典、金鯱賞と連続2着、函館記念でも3着のマンハッタンスカイ。

今のところ注目はこんなところである。

夏競馬でG1級と呼ばれるレースはこのレースくらいのなので、ここはGⅠをやるつもりで格重視で行きたい。

ちなみに傾向は。

○重賞馬かGⅠで連対

○函館記念をステップとしている馬

○追い込みはGⅡ以上勝っている馬くらいしか当てにならない。

過去10年でこのレースを勝っている馬の内5頭がその当時GⅠ馬で、さらに2頭は後のGⅠ馬である。(ヘヴンリーロマンス、アドマイヤムーン)

とGⅠレースをやるのと同時に格重視。

札幌記念に限らず札幌は大体が逃げ先行有利である。
今回注目した5頭いずれも逃げか先行である。
札幌・函館といった北海道の競馬場は洋芝で力が非常に重視される。
ということは追い込み差しは全く無視という方向に持っていってもおそらく差し支えはない。

詰めの甘いヴィータローザ。

クラシックで良いとこなしのオリエンタルロック

小回りの不器用さが懸念されるタスカータソルテ

などが、先行するであろう有力馬を差しきれないと思っている。

あとは中間調教と最終的絞込みだが、このように春競馬では手を抜かずに展望記事を作成できればそんなに悩む必要はないのである。

調子は取り戻せてきている

2008年08月17日 21時22分42秒 | レースの結果と個人的な感想
クイーンSのユキチャンは9着と惨敗でした。

やはりダートの方が合うんでしょうね。まあユキチャンの敗因云々は中団追走という形だったので、その時点で無理かという気はしました。
ヤマニンメルベイユより前にでるかもという兄貴の積極的騎乗を期待しすぎだった点が敗因でしょう。

まあ予想の点においては2分の1に絞って外れだったので、正直節穴予想ではなかった点は自分的には評価。

分析や調教評価、傾向はじっくり把握は出来ていたので、あとは最終分析やウインズの雰囲気やオッズに負けない論理性や信念の勝負になるでしょう。

北九州記念での自分の本命スピニングノアールは6着。

馬場の良いところを狙って先行勢に対して、後ろから進む馬は逆に内の荒れた馬場
や大外を回らざるを得なかった点で差し有利のこのレースもなすすべ無しでした。
もちろん自分の本命であったスピニングノアールは内から差したが、内の荒れた馬場に伸びを欠いていました。

多数頭出走でハイペースで先行勢総崩れを予想しましたが、前半3ハロンを33秒(11.8-10.3-10.9)のハイペースにも拘らず、果敢に先行したスリープレスナイトは先行抜け出しを決めた点では強い勝ち方でした。

サンアディユ同様にダートからスプリントの道を進むことになるのでしょうか?

注目だったのはゼットカークだが、直線競馬で良い成績を出していたので、スピードをそのまま維持できるスパイラルカーブの小倉の馬場には合うのではないだろうかと思ったが、半分は的中していました。

あとは坂を駆け上がれるパワーがあるかどうかの問題でしょう。


また外れてしまったが、函館記念、小倉記念と違って節穴予想でなかった点がやや調子は上向きになってきたとは思っている。
やはりハンデ戦よりは別定戦の方が向いているとも感じた。


【乾坤一擲!】クイーンS

2008年08月17日 15時23分05秒 | 勝負馬券(『乾坤一擲!』)
クイーンS

パドック見たら3歳勢がどれだけ気合い入っていると思ったら体重増えすぎが多い!たるんじょる!

ヤマニンメルベイユとユキチャンの二頭に絞った結果。

ユキチャンで行く。

ネタ?


真剣勝負よ!

ネタで単複計30行けるか!


ユキチャン(単10-複20)

サマーシリーズ用には上予想に足してヤマニンメルベイユとユキチャンの馬連

ヤマニンメルベイユとユキチャンの馬連(20)

北九州記念の予想

2008年08月17日 12時35分44秒 | 競馬予想
北九州記念が開催される小倉1200mは基本は先行馬有利とされている。
しかしながらこのレースに限っては不本意ながら差し追い込みが有利なようだ。

おそらく重賞特有のペースというものと、開催後半の荒れた馬場が原因ではと思う。

ダート路線から重賞を勝ったスリープレスナイトが人気のようだが、先行馬なのでハイペースになり総崩れになりそれに巻き込まれる可能性もあるし、牝馬で56キロの斤量が問題になりそうだ。

ということで不本意ながらスリープレスナイトを差し切れそうな馬を探したら、スピニングノアール、クールシャローン、ゼットカークの3頭。

7歳ながら33秒台の脚を使える一瞬の切れ味が魅力のスピニングノアール。
前走と同じ舞台で勝利を収め、しかも53キロと2キロ斤量減のクールシャローン。
57キロを背負って勝って、今回6キロへって51キロで勝負できるゼットカーク。

勝負になりそうなのはこの3頭ではなかろうか?

ということでこっちは3頭のうちのどれかの単複勝負。
サマー予想シリーズのほうはさらに3頭の馬連BOXで勝負する。

クイーンS

2008年08月15日 23時45分32秒 | 競馬予想
今週はクイーンCと予想サマーシリーズ対象レースである北九州記念のダブル重賞。

まずはクイーンCから。

例年のクイーンCなら古馬牝馬の秋への叩きとなるレースで、時にはハンデがきつい大物牝馬が登場することもあるのでレースの格はGⅢながら、エリザベス女王杯の前哨戦かと思う内容の時もある。

このレースは3歳馬も出られるので3歳牝馬はここで古馬牝馬との初顔合わせという馬もいる。クラシック好走馬は夏休みなので、夏のこのレースを出る3歳牝馬は条件戦からの格上挑戦が多い。

03年にはオースミハルカが3歳牝馬でありながら、ファインモーションやテイエムオーシャンらの大物牝馬を逃げ切って打ち負かした。

そのあとのオースミハルカは重賞4勝、エリザベス女王杯2年連続銀メダルと好走したので、春までは冴えない3歳牝馬だったのが大化けする可能性も秘めたレースである。

今年の3歳馬はなんと桜花賞馬にしてオークス3着のレジネッタと、桜花賞、オークス2着のエフティマイア、また関東オークスを勝った白毛馬ユキチャンといった今のところ大物と目されている3歳牝馬が出走する。

出走予定馬の14頭のうち8頭が3歳という変わった形のクイーンSとなった。

対する古馬牝馬はめぼしいのがいない。タニノハイクレア、ヤマニンメルベイユが小結か前頭筆頭というレベルだろうか?

牝馬は勿論若い方が有利。しかも3歳牝馬は52キロで出られる。対して古馬牝馬は55キロである。

細かい所としてG1馬や重賞を勝っている馬はそれなりの斤量が課される。それにより3歳牝馬だがレジネッタとエフティマイアは53キロである。

と前評判ではG1馬のレジネッタが中心軸。
ということは今回はこのレジネッタに勝つ馬を探せば良いわけである。

もしレジネッタが負けるとしたら、力負けよりは差し損ねであると思うのでレジネッタより前に行く馬で強い馬を狙えば良いわけである。
このレースの傾向としては逃げ先行が有利で、しかも00年以来8頭の勝ち馬のうち逃げ馬が5勝である。

ということで今回はエフティマイア、ヤマニンメルベイユ、ユキチャンのどれかであろうと思っている。

エフティマイアはレジネッタより前で競馬が出来るという点、あとペースが不問である点が有利。桜花賞においては前半ハイペースの中先行集団総崩れの中2着に粘ったし、オークスにおいても先行集団から粘った。

ヤマニンメルベイユは典型的な先行馬でもし逃げ馬が不在なら自ら先頭にも立てるタイプである。
中山牝馬で重賞勝ちをし、福島牝馬で前粘りをして4着、ヴィクトリアマイルでも逃げ先行から粘って0.7秒差4着の実績をもつ。
このレースにおいては間隔詰めた馬よりは休み明けの方が良い。つまり実績馬有利という点もあげられるので年齢さえ気にしないのなら・・・。

一番取捨選択に迷うのはユキチャンである。ダートの方が適性があるが、札幌は力のいる洋芝なので芝でも実績を持っているので勝負にはなる。
あと先行馬で、函館・札幌において猛威を振るっている藤田兄貴が鞍上ということもあるので果敢な逃げを打たれるといったまんまが十分にありうるので要注意。

この3頭のうちのどれかで勝負をしようと思う。

北九州記念はまだ決まっていないので土曜日にうpする予定である。

今週はお休み

2008年08月10日 15時14分07秒 | その他
今週の『万世六兵太の乾坤一擲!』はお休みします。

まあちょっと気が抜けてしまった部分もあります。

大体自分の競馬の1週間は

月・・・競馬ブックを購入、先週の重賞と特別レースの結果とレースのコメントをざっと読む。今週の重賞の出走予定馬をざっと見る。(先週の回顧をここで書く)

火・・・競馬ブックや重賞データブックなどで今週の勝負レースの出走馬の詳細と傾向を調べる。

水・・・競馬ブックなどで中間追い切りをチェックする。血統が気になった馬を調べる。(GⅠの時は傾向などをUPする場合もある)

木・・・水曜の追い切りチェック。

金・・・木曜追い切り馬のチェックと調教時計の最終チェック。気になった馬はさらにVTRで調べる。(ここで競馬予想記事の下書き)

土・・・勝負レースの勝負馬を3~4頭に絞る(ここで予想記事をUP)

日・・・勝負の日。勝負レースのVTRの見直し。と回顧記事の下書き

まあ土曜にも勝負レースがあったら一日早くなったりしますが、大体こんな感じです。


夏競馬に入ってからこの作業で何箇所か抜けてる箇所もある。

先週は旅行の準備で不十分であったし、今週はさらに追い切りチェックすら不十分である。

「自信がないのなら、勝負を回避というのも選択肢」

このブログを始めてからの最後の鉄則である。

こういうギャンブルなどで使う費用は国家予算でいうと軍事費みたいなものである。

近代国家にして文明国家であるなら、昔の日本みたいに国家予算の4割以上を軍事費に投資することはない。

自分も一応はその点においては分別はあると思っている。

ということでゆっくりと今週は休んで来週に備えて英気を養いたいと思う。

負け越し決定

2008年08月09日 00時32分49秒 | レースの結果と個人的な感想
久しぶりに回顧。

小倉記念の自分の本命であるグロリアスウィークはなんとブービーの14着でした。

スタート遅れ気味で前に出した時に既に勝負にならなかったのでしょう。
先行馬だからスタートが遅れたらダメですね。(因みにドリームジャーニーは予定通り後ろに下げてたように見えた。)
直線短い小倉で追い込みという極端なスタイルが通用するはずもないとタカをくくったドリームジャーニーが勝ったが、一瞬の脚よりは捲り気味の競馬の方が強いように思えた。
阪神とか中山向きではと思えるので、もしオールカマーで出たら注目かも…

ダイシングロウが3コーナーから捲り気味に上がって来たが、あれは3コーナーからやや下りになっていてスパイラルカーブもあるのであの仕掛けは間違ってはないようにも思える。

小倉記念を現地観戦で勝利と気合い入れて予想し、グロリアスウィークの単勝とパドックの状態を見て、ドリームジャーニーやダイシングロウで勝負するとは、なんて節穴な人達だと密かに勝ちを確信し、複勝を倍購入したが…

節穴は自分の方だった。

これで自分が夏競馬の目標であったサマー2000シリーズは負け越し決定。

単複購入を始めた3月から、今のところ1ヶ月全部外れたということはないので、今週の関屋記念で8月初的中を飾り、6ヶ月連続的中記録を更新したいものだ。