出入口がカツラの並木道になっている真狩の樹木園に行ってみました。
ここは林の中に広く「エゾエンゴサク」が咲いていることで有名です。
樹木園の中には、期待通りちょうど桜の花が満開になっていました。上記の写真のようにポツンと咲いている景色は気に入っています。
桜の花の後のカツラの林の真っすぐ伸びた幹とこぼれるような太陽の光が、美しく見えていました。
林の中で若葉が萌えて、春の息吹を感じます。
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カツラの木の幹が、こんなにまっすぐ伸びるとは知りませんでした。カツラって、葉っぱが丸っこい木ですよね！？（勘違いしてるかも…）
カツラの木は庭木としてもこので植えられているようですが、樹木園の木はかなり樹齢もあり、真っすぐに伸びるよう剪定されているのかもしれませんね・・葉っぱはおっしゃるように丸っこい小さな葉で、秋に黄葉すると、光にあたって美しいです。