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1970年代のアメリカのポルノ業界を光と闇の部分を描いたこの作品を監督したのは、今僕が最も注目している映画監督と言って良いだろうポール・トーマス・アンダーソン作品
描き方によっては、かなり猥雑な内容になりそうなのを、非常に面白い作品となっている
実はこの物語は事実を基にしている部分があり、この映画の主人公のポルノ男優ダーク・ディグラーだが、モデルはジョン・ホームズというアメリカでは大変よく知られている人物がモデルになっている
それでは、ブギーナイツを紹介しよう

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1970年代、ナイトクラブでバイトしていたエディ(後のダーク・ディグラー)(マーク・ウォルバーグ〈画像下))だったが、そこへポルノ映画監督のジャック(バート・レイノルズ)が、やって来る

エディ〈ウォルバーグ)だが、ジャック〈レイノルズ〉から、巨根を見込まれポルノ男優として、スカウトされた
そして、ジャック〈レイノルズ)はエディ〈ウォルバーグ)を自宅に呼び出し、テストするが一発合格

そして、エディ〈ウォルバーグ)は、冷たい両親との生活とサヨナラして、ポルノ男優となることを決心する
そして、名前もエディからダーク・ディグラー〈ウォルバーグ〉に名前を変え、ジャック〈レイノルズ)が監督する作品でデビューするが、デビュー作の相手はジャック〈レイノルズ〉の妻であり、ポルノ女優のアンバー(ジュリアン・ムーア〈画像下左)〉がいきなり相手役

このディグラー〈ウォルバーグ)の演技に、感心するジャック〈レイノルズ)は彼がポルノ男優としてスターになることを、確信する


上記画像はジャック監督(バート・レイノルズ(画像右)とプロダクションのマネージャーのリトル・ビル(
ウィリアム・H・メイシー〈画像左))が、感心して?ディグラー〈ウォルバーグ)とアンバー〈ムーア)の演技を見ているシーン

そして、ジャック〈レイノルズ)の目論見どおりディグラー(ウォルバーグ)は、ポルノ映画界の賞を総なめにする大活躍ぶり
しかし、ディグラー〈ウォルバーグ)はやがて、麻薬に手を染めることになり自慢の巨根も使い物にならなくなってきた
しかも、ジャック(レイノルズ)は新人ポルノ男優を発掘して、次第にディグラー〈ウォルバーグ)は落ちぶれ、ついに友人と麻薬絡みの事件にまで関わってしまう
そして、やがて1980年代なるとポルノ映画界の衰退と共に、ポルノビデオの時代に変わってきた

売れないポルノ男優だったバック(ドン・チードル)は、豊富なオーディオ知識を活かし店を開こうとするが、ポルノ関係者というだけでお金を工面してもらえない

そして、ジャック〈レイノルズ)も全盛期には、自宅が華やかだったプール付きの豪邸も今では誰も訪れない

一方、リトル・ビル(H・メイシー)も妻の平気で他の男と度々寝てしまう姿を見せ付けられ、妻を殺し自分も自殺してしまう

このようにかつては、隆盛を誇っていたディグラー〈ウォールバーグ)やジャック〈レイノルズ)だったが、すっかり落ちぶれてしまった

そして、ディグラー〈ウォールバーグ)は今までの行いを反省して、ジャック(レイノルズ)の元に帰ってくるが・・・

かなり激しい性描写もありますが、個性派俳優達が広げるポルノ業界を描く群衆劇
それにしても、ポール・トーマス・アンダーソン監督は群衆劇を得意としているね
群衆劇なだけあって、出演者達の顔が大混乱しそうだけれど、顔のアップシーンなど撮って、比較的人物関係のわかりやすい映画になっている
彼の映画ではこれも群衆劇で
マグノリアという傑作があったが、最近も1人の石油にとり付かれた男を描いた群集劇とは正反対のこれも傑作
ゼア・ウィル・ビー・ブラッドを監督した
もう一度、群集劇の作品を撮って欲しいね
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