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自由を我等にという映画を今日観ました
監督はルネ・クレールだけれど、最近もこの監督作品で
巴里の屋根の下(08/05/27のブログの記事)を観た
実は学生時代にルネ・クレール監督の作品で巴里祭という映画を観た事があるのだが、それ以来非常に気になる監督ではあった
なぜなら、フランスの香りを感じることが出来て、しかもどこか切ないながらもコメディタッチに出来ている
。僕の観たルネ・クレール作品のイメージはそんな感じだね

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話の内容だけれど、ルイとエミールは刑務所の同じ部屋に、二人で収監されている
昼間は囚人達が長い机に向き合って、手作り作業をしている
ルイとエミールは自由に憧れている
そして、ある晩二人は脱獄を決行するが、看守に見つかりエミールは自分を犠牲にルイを逃がすのだった

そして、エミールは再び刑務所内に連れて行かれる
しかし、ルイの方は最初こそ、店の露店で蓄音機を売っているが、いつの間にかトントン拍子に出世して、会社の社長になる

エミールは、人生に絶望し自殺を謀るが、運の良いことに鉄格子が崩れ、そこから脱出する。そして、逃げて求職の列に潜り込むが、そこは蓄音機の会社だった
そこで、蓄音機を作るのに流れ作業(コンベアーでの作業)が行われるが、エミールは部品をつけるのに間に合わず、後ろの人に迷惑を掛ける
そして、その工場の責任者にエミール自身の失敗がばれ、責任者から逃げるが、大きな建物に逃げ込む
そしたら、偶然にも今や蓄音機の制作の社長になっている、ルイと出会う
最初ルイは勘違いする
エミールはルイが昔脱獄したことを脅しに来たもの
そして、ルイはエミールに口止め料としてお金を出すが、実はエミールにはルイという懐かしい友達に出会った事に感動していたのだ
それに、気付いたルイもエミールと抱き合いお互いの再会を喜ぶのだった
しかし、ルイはもう一つ新しい工場を作る計画が有る
それは、機械が蓄音機を勝手に作ってくれる工場だ

そして、ついに竣工式のときに、警察に昔脱獄した事がバレてしまったようだ。直ぐにその場を逃げるルイ

そして、その新しい工場では、作業員達が殆ど遊んでいる

そして、ルイとエミールはこれから先は、行く当てもないが、自由を謳歌するのだった


しかし、この映画はチャップリンの映画である、モダン・タイムスに、似ている
特にコンベアーによる流れ作業、そして二人が去っていくシーンは、どう考えてもモダン・タイムスのシーンを真似したと思ったが、実はモダン・タイムス(1936)の方が後に作られている
実はチャップリンの方が、この映画に影響を受けている事がわかる。しかし、この1930年頃にこの流れ作業の発達による、オートメーション化を予見したかのようなルネ・クレールの、この作品は素晴らしいね
そして、巴里の屋根の下でも思ったことだが、今回の自由を我等にでも、音楽を効果的に使っている
それにしても、巴里祭が観たくなってきた
観る方法を誰か教えてください
DVDを買わないと仕方無いのかな
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