富士対策練。
今回は六甲を4方向から登ります。
BLAST前に集合して、見山行きのグループとは初めから別れて六甲へ向かいます。
10名と人数が多いのでいつものバイパスは通らず旧道で宝塚セブンまで行く。
到着すると1人いない?
kamiさんが早々に信号で切れて単独逆瀬川に向かったみたいです。
初めに伝えとけばよかったですね、ごめんなさい。
逆瀬川まで移動してスタート。
この練習も今回を入れてあと2回の予定で、自分なりにしっかり追い込んでいただきます。
六甲初めての方もおられたので後方から登りますが、初めてでもしっかり登られるので案内どころかついて行くのも大変でした。。
私自身も逆瀬川から登るのは久しぶりで、キツクなる区間は相当苦戦です。
でも途中から目標を50分と決め頑張るが・・
一軒茶屋 53:42 平均224w
追い込んで、これがいっぱいでした。
いろんな思いを閉じ込めて、次行こう!と思ってメンバーが揃うのを待ちます。
「いつもならもう到着してる」のに・・
しばらく待ってましたが、来ないので少し心配になります。
先行で登ってたkamiさんが登り返してくれてて、2人が途中で帰った事が分かりました。
1人は体調不良でもう1人は時間切れ。
この走りは自分練習なのでそれもありです。
次行きます。
表六甲の登り返しです。
快調に走り記念碑台の信号で止まったので後続を待ちます。
また1人遅れてます。
遅れるのは仕方ないし、待つのもアリの練習なので待ちます。
が、ここもいつもの時間より遅れてます。
「道を間違えるか、何かあったか?」とgokuさんが見に行ってくれます。
しばらくしてgokuさんが戻って来て「離脱します」と言う事を聞きました。
本人申告なのでそれも仕方ないですね。
ここで時間を見ると11:30。今から表を下って登り返し、西側に降りると結構な時間になると判断して、
西側だけの登り返しに変更します。
ここからは下りなのでしっかり安全に走ります。
前にいいペースの車とバイクがいて付き位置で快調に走ります。
コーナーがあるので後からのメンバーも視界に入ります。
気持ちよく走りながら、ふと、後ろから誰も来てないことに気づく。
一旦止まって待ちますが、また来ません。
一瞬嫌な気がして・・登り返します。
少し戻ったところに皆さんが居て、聞くとaonoriさんがパンクでした。
その時大きな声で叫んでくれたみたいでしたが、気づかず、
また、kamiさんが連絡も入れてくれてたのですが、なんか嫌な気がしたので、
見るよりも走り出してました。
いろんな事を考えてしまったので思わず「パンクかぁ!」って叫んでしまいましたが、
でもパンクで良かった。
いろいろあって・・・
今日は帰りましょう。
急遽、王将友の会に変更して下ります。
と言ってもここから一軒茶屋までもかなり厳しい。
気持ちを切らさないようにし、ビルドアップで走り切る。
後は慎重に下り宝塚王将で少し遅いお昼をして、
gokuさんの漢牽きで帰ってきました。
今まで皆さん、きつい時も頑張って走り切っていただいてますので、
少しでも伝えられればと思い並走して「頑張れ!」と言ってしまいます。
その言葉が嫌な方もいらっしゃるでしょう。
大人のクラブ活動の難しいところです。
私もいろいろ反省し考えないとダメですね。
こういう練習は「千切れても待ちません」のスタンスがいいのでしょうか?
距離 99.00 km
平均速度 24.2 kph
カロリー 2,387 C
時間 4:04:59
高度上昇 1,653 m
平均心拍数 151 bpm
NP 204 W
みなさんお疲れさまでした。
まあ、通る道と目的地さえ周知しておけば、『次の集合ポイントはここね』で、いいと思うんですが…例えば『ここ、ずっとまっすぐね!ゴールで待ってるからね』で個々のペースで行くとか…
ま、私は道が分からないので宝塚周辺で千切れたらアウトですが…
それぞれの脚力・体調・気力もあるのでホントに難しいですね。
前回いけたから今回もいけるとも限りませんし。
BLAST練ではなくあくまで「特練」なので残りの回も同じスタンスで行く方がいいと思います。
ただ富士メンバー以外の飛び入りの方々には特にそれをお伝えしておく必要はありますね。
廻りに迷惑かけるとかではなく、あくまでご自身の為に。
うまく表現できませんが、キツイ時にこの先待ち受ける行程など先のことばかりを考えてしまい、うまく立て直すことができませんでした・・・。
たまじいさんのゲキ、すごく励みになります!
今回は下手こいちゃいましたが、ご迷惑にならない範囲でまたご一緒させてください。
宜しくお願いします。
シルはルートだけ伝えて千切れたらいなかった事にされます。
最初からそういうスタンスなので、
それはそれでお互い気楽なもんですよ。
一応コースは事前に伝えます。
でも今回の六甲は“4方向から登る”とだけですので、六甲の中がわからないと迷うかも知れません。
それと“一緒に”が基本スタンスなので待ちます。
何が正解か難しいのですが参加された方が楽しかったと思える走りが出来ればと思ってます。
臨機応変な対応が必要ですね。
名前の変化はどこまで進化?するんでしょうね(^.^)
いろいろと対応ありがとうございます。
走る走らないは自己解決です。
楽しく強くなれば一番いいのですが・・。
gokuさんのように思い切り変わる事は難しいですがそれも最後は自分ですからね。
これからもよろしくお願いします。
確かにキツイ時に先を思うと更にキツクなりますね。
それぞれ感じ方は違いますし体のダメージも違います。
最終判断は自分です。
で、行こう!と思えたらくらいついてください。
誰にも迷惑なんてかけてませんよ、皆さん一緒に戦ってるのですから。
また行きましょう!
そうですね、ほったらかしの方が楽かもしれませんね。
でも、今やってる私たちの練習環境はそうじゃないように思うんです。
いろんなやり方を試行錯誤しながら、最後は良かった!と思える練習が出来ればと思ってます。
最後まで一緒に苦しさに耐えて最後に笑うみたいな。
時々苦しめに来てくださいね(^^)