僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

僕と彼の、想い

2017年08月05日 | 日記
里寺の、お盆経。
今日の最初のお宅には、午前7時30分にお伺いしました。

朝早くて、すみません。
ご仏壇に手を合わせながら、頭を下げます。

お経をお唱えしていると、家のご主人も、一緒にお経を読んでいます。

今まで、そんなことはなかったのに・・・。
それに、いつお経が読めるようになったの?

手入れの行き届いた庭を眺めながら、お茶をいただきました。

次のお宅でも、ご夫婦が手を合わされて、私と一緒にお題目を唱えています。
この数十年間、一度もそんなこてゃなかったのに。

年を取ったから,、信仰心が生まれた・・・?
なにか、願い事があるから?

理由は、色々あるのかもしれません。
でも、それでも・・・すごくうれしい。

お寺の崩壊という言葉が、巷をにぎわせています。
田舎、それも過疎地に住む私にも、それは伝わってきます。

でも、今日のような光景を目にすると、思ってしまう。
もちろん、これは、自分に都合の良い考えだとわかっています。

でもね・・・肌で感じるんだ。
がんばれ、っていう、仏様の言葉を。

自分を高めないといけない。
この人なら・・・って、多くの人に思われる、人間にならないといけない。

家の扉を開けるたびに、問いかけてくる人の想いに、私は静かに向き合いました。


ps
「声が震えて、言葉が出ない・・・」

そう言い残して、ナオキチは、修行場へ消えて行きました。
肩を落とした後姿を、ゴンキチは、いつまでも見送っていました。

ゴンキチの送ってきた、動画。
ナオキキチの後姿が、すべてを物語っていました。

今、ナオキチに、応援メッセージを送りました。
もちろん、スマホは没収されています。

読んでもらえるのは、来月中旬。
でも、それでも応援するよ。

がんばれ!
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